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第二次世界大戦後間もない頃の水害の変遷と特徴について

第二次世界大戦後間もない頃の水害の変遷と特徴について知ってる人がいたら教えてください!!

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  • jun1038
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回答No.2

こんばんは。群馬県人です。 カスリン台風は、群馬県内で、特に赤城山を中心とした水系で 大きな被害をもたらしました。 群馬県内の死者は、592人、行方不明者は107人です。 前もって秋の長雨が降っていた、というのも大きな被害が出た 理由の1つですが、 戦争中や終戦直後に山の木々を薪炭として伐採しすぎ、 そのため森林の保水力が低下していたことも 洪水や土石流災害が発生した理由と考えられているようです。 No.1の方の枕崎台風や阿久根台風については詳しくは知りませんが、 ひょっとすると同様に、人為的な作用による森林の保水力の低下と 関連づけられるのかも知れません。 では。   

その他の回答 (1)

  • chaff
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回答No.1

日本に限定するならば.. 1945/09/17-18 枕崎台風    死者 2,473 不明 1.283 1945/10/09-13 阿久根台風   死者 377 不明 74 1947/09/14-15 カスリーン台風 死者 1,077 不明 853 以上、理科年表より 特に枕崎台風は原子爆弾投下40後の広島市を直撃したため、多数の死者・不明者を出しました。 なお、この台風に関する情報については 「空白の天気図」柳田邦夫著 新潮文庫  に詳しいです

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