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東京裁判における11人の判事

最近になって日本の戦後に興味を持つようになり、調べています。 掲示板などで東京裁判の不当性を訴えている方をよくお見かけします。 理由としては、事後法など様々あるとは思うのですが、その中で判事に関し下記のように不適切な人選であったとの意見が散見されます。 一)11人の判事のうち国際法の学位を持っているのはインドのパル判事のみであった。 二)ソ連のザリヤノフ判事等、東京裁判での公用語である日本語と英語を共に理解できない判事もいた。 三)中華民国の梅汝コウ判事は本国でも裁判官ではなかった。 東京裁判の不当性はさておき、何故このような国際法に関して素人ともいえる人材が判事を務めることになったのでしょうか? 各国の人選の基準等お分かりの方がいらっしゃいましたらお教えいただけないでしょうか。

みんなの回答

回答No.1

 冷静に考えてください。国際法や刑事法に詳しい人物が裁判官になったら間違いなくオール無罪になります。(法治国家において事後法による裁きは無効です)  あの裁判自身が連合国の行為を正当化するためのものであって、最初から日本の行為が正当であっても死刑にするものなのです。裁判の名を借りた虐殺にちゃんとした裁判官が送り込まれたらどうなりますか?まさにパル判事のように「死刑にするのは不可能」という判断を示します。

toktoktokyo
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 国際法に詳しい判事であれば無罪になるとのご意見には私も同感です。 ただ、東京裁判は世界的に見ても重大な裁判だと思いますので、その判事を選ぶ際、たとえ建前であったとしても何らかの人選の基準・条件等があったのではないかと思い質問をさせていただきました。 ご存知であれば、再度ご回答いただければ幸いです。

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