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物件移転契約の印紙について
今回隣接土地の所有者が宅地の進入路を広げることになりました。その道路が私の敷地に広がるのですが、土地は借地になっています(土地についてはその所有者と売買契約を結ぶようです)。その広がる部分に塀があり、その塀を動かすため、補償の契約を結ぶことになりました。(その塀は私が作ったものです)。そこで契約書に張る印紙がいくらなのかわからないため質問しました。金額は約700,000円です。よろしくお願いします。
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#1です。 塀を作り直す費用の補償と考えて回答しておりましたが、あらためて文面を読み直して気が付いたのですが、借地権の譲渡が行われるのでしょうか?その場合には1号文書に該当しますので、契約金額70万ならば1千円の印紙が必要です。 70万円が何に対して支払われるのか質問から明確に読み取れませんが、借地権に対する契約金額に応じた印紙額は前の回答の参考URLのP34に記載されておりますので、参考にしてください。
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- chobio
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回答No.1
土地の売買については質問者さまとは関係のない話で、あくまで塀を動かすための補償ということであれば、課税文書に該当しないので印紙税不要となると思います。 参考URLに印紙税の手引きがありますので、ご確認ください。 どうしても不安ならば、税務署に行けば教えてくれると思いますが、相談にいかれるならば、確定申告シーズンが始まる前をお勧めします。
お礼
今回は単純に塀を動かすことに対しての補償契約ですので先の回答のとおりでよさそうです。ありがとうございました。