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所得税徴収高計算書の記入方法

こんばんは。 税理士等の報酬を所得税徴収高計算書に記入する時の記入方法についてご質問いたします。 支給額の欄に記入する金額なのですが、消費税や所得税対象外の金額を含めた総支払額を記入すればよいのでしょうか?それとも、消費税などは外して、所得税の課税対象となる金額のみを記入を記入すればよいのでしょうか? 数年前に所轄税務署の担当者にどちらでも良いといわれたような記憶もあるのですが・・・。 ご存知の方、お教え下さい。

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  • kago0710
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回答No.1

どちらでも良いと思います。 私のやり方ですが 請求書等で消費税等の額が明確に区分されているのであれば 税抜きで記載します。報酬額(税抜き)×10%=所得税ですので 納付書には (支給額)  (税額) 10,000  1,000 と記入します。 納付書の一番注意する所は税額が間違っていないことと思います。 ペナルティが高いですからね。 上記のように記入するとチェックしやすくないですか?(私だけ?w) 支払調書は税抜き金額で記載した場合、摘要欄に消費税等500円と書きます。 あと、源泉納付書12か月分、支払調書、合計表は全て同じ金額にします。 つまり納付書を税抜きで記入したら支払調書と合計表も税抜きにします。

jump-uma
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。丁寧なご回答ありがとうございます。支払調書の提出期限も迫っているので、kago0710さんのご回答を元にこちらもこれから早速取りかかります。

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