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感情的で喧嘩腰の意見書|賃料減額請求の対応方法とは?
- 賃料減額請求の原告が被告の感情的で喧嘩腰な意見書について心配している。
- 賃料減額請求の原告が被告の意見書に対してどのように対処すればよいのか疑問を抱いている。
- 賃料減額請求の原告が被告の娘の夫の代理出席について疑問を持っている。
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質問者が選んだベストアンサー
> 意見書の全体は、以下のように感情的で、喧嘩腰です。 別にこちらの何かが減るもんじゃないですし。 むしろ相手に感情的になってもらった方がボロが出やすいです。 > このような内容にいちいち回答していると、 気にしないのが何よりです。 どうしても気になるような状況でしたら、冷静に相手の主張を受け止めて分析し、こちらの主張が出来ていないものと考えられます。 一切合財弁護士の方に任せるとか、代理人を立てるとかする事をお勧めします。 -- > 被告の人格を表しているのでしょう。 > トラの衣を着た狐のような感じですが、 質問文のこういう個所も質問者さん個人の見解であり、事実関係に関係の無い内容です。 この点から客観的に考えられる事として、質問者さんが相手の挑発に乗ってムキになっている事が推測できます。 そのために、質問者さんの思惑通りに話を進ませず、相手の思う方向にコントロールされているのでは? 相手にしてみれば、裁判所の法定内で質問者さんが声を荒げて怒鳴るなどしてくれれば、裁判官の心象を悪くしたり、もっと上手くやれば退場させられるなどして、非常に有利な展開に出来ますし。
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- moonliver_2005
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●(Q01)こう言った相手にどのように答え、対処していけばよいのでしょうか? 裁判用語ですが「要件事実」と「間接事実」という言葉があります。裁判の主戦場は「要件事実」の争いです。その他のことは裁判官には間接事実となり、用件事実の参考に使われるに過ぎません。簡単に言えば「自らの墓穴を掘る馬鹿な相手」と無視すればよいと私は思います。ただし相手の主張する中に「要件事実はないか?」と警戒を怠らない注意力を充分働かせておいて下さい。 形式的対処方法としては自分が鏡になって「邪推をしているのは被告の方」「嘲笑すべきは被告の方」みたいに準備書面で相手方の主張を鏡のように正確に相手方に投げ返す方法があります。こうすると質問者の気がせいせいすすメリットと、裁判官が「もう言葉の投げあいはウンザリ」という気になってたして2で割ったような和解案、たとえば10万円の値下げ請求なら5万円の値下げで和解しないかという和解案を提示する動機を作り出すメリットがあります。 ●(Q02)また、意見書は、被告の娘の夫が、記入したものですが、実際に、調停や、法廷に出席するのは、被告の娘で代理人になっています。被告の娘の夫は、忙しくていけないと言っています。トラの衣を着た狐のような感じですが、このようなことを調停や法廷では、認めるのでしょうか? 簡易裁判では誰でも代理人になれますから、問題ないです。誰が出てきても裁判の本質には関係ないでしょう。むしろ被告の娘に失言を引き出す作戦が有効でしょう。誘導尋問を仕掛けてみる作戦は、姑息ではありますが、おかしいと憤慨するより増しでしょう。 被告の娘の弱点を研究し、落とし罠がかけられないか研究する前向きの発想をお勧めします。 ●(Q04)このようなことは、良くあるのでしょうか? 裁判の行方に関心があり重大な利害関係があるならこういうことはしないでしょう。ということは、被告は「こんな裁判、勝手も負けてもどうでも良い」という心境にあると私なら推定します。 ならば攻撃は最大の防御、私なら「この娘をたとえばワンワン泣かせるような質問攻めで裁判に代理出席したくない気をおこさせてやれ」のイジワル作戦のもと、即答できないような細かい質問疑問をぶつけ、被告代理人を徹底的に追及しイジメる質問を毎回準備しますね。たとえば「あなたは邪推に基づいた断定と書いておられますが、その具体的根拠について詳しく説明願いますか?」「・・・・」「あなたは代理人でしょう。説明できないのはおかしいです。ならばこんな法廷出てくるべきでないでしょう。なぜ私の質問に説明できないのに代理人をひきうけるのですか。理由を言えないのなら貴方は代理人の職務を遂行する能力がない馬鹿ものということですから、即刻辞任すべきでしょう。あんたそれでも人間?」みたいな悪口雑言も言うこともいとわず、被告代理人を苦しめることです。こうするのも言いたい放題の被告を訴訟の場に引きずり出すためにはやむを得ないと私なら思います。(ただ質問者の人格上できないことはする必要はないでしょう。)(これは私なら相手の人格の次元に自分の人格を落としても、こう反論するということで、アドバイスとか回答ではないことをお断りしておきます。) 裁判は勝とうと思えば真剣勝負せざるを得ません。つまり、相手を殺さなければ自分が死ぬということです。そこまでしたくないなら、和解か取り下げをお勧めします。それも大切な訴訟戦術と私は思います。 まあ、要件事実だけに注意してそれ以外のことは一切無視、娘だろうが親だろうが無視が本件の大人の態度でしょう。
- mahopie
- ベストアンサー率64% (563/872)
過去に質問者さまの当初質問へ回答させていただいた者です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1848794 その後の経緯を伺う限りでは、質問者の方が訴訟の場で何をどう主張するのか、判断を下す裁判官に対して原告・被告のどちらに立証責任があるのかを理解されていないのではないか、と感じます。 失礼を承知で言えば、利害関係のない私の立ち場で、今回質問者が書かれている内容だけを見た場合には、被告(相手側)の主張の方が裁判の場では受入れられる、若しくは相手方の対応の方が理にかなっている、と考えます。
- keisicyo
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(1)裁判では感情は関係ありません。 何も気にする事なく進めていきましょう。 (2)代理人が出席するのは問題ありません。 (3)それぞれどんな主張でもできます。(認められるかは裁判官が決める事です。) (4)よくあります。離婚調停なんて感情的ですごいですよ… (5)法律を学びましょう。