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民事訴訟の法廷の外での原告と被告

民事訴訟の法廷の外で原告と被告が直接顔を合わせることはあるのでしょうか? 小心者みたいですが、お互いばつが悪い感じがします。 それに被告が感情な場合トラブルの可能性が感じます。

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回答No.1

双方とも本人訴訟の場合は、出頭して嫌でも顔を合わせます。ただ、被告は、一回目は答弁書だけ出して擬制にすればいいから出てくる必要はないですが、素人の方だと答弁書も出して、さらに出頭もしなければならないと考えれば、出てきますから、初回から法廷内で対面で顔合わせですね。 ただし、一方でも代理人を立てれば、顔合わせはないです。 それが嫌さに弁護士に依頼する人もいるくらいですから。 もし、相手が大変感情的になっており、手を出しそうな人なら、事前に書記官に伝えて、警察官の派遣要請をしておくべきです。 何かあってからでは遅いです。

その他の回答 (5)

回答No.6

 相手との紛争との紛争を解決したいが,相手と顔を合わせたくないという事例は多くあります。  裁判所では,紛争を解決する制度として「調停」…話し合いで円満にかいけつを図る手続…があります。  調停でまとまった内容は,判決と同様の効力があり,相手が同席することなく,事情聴取を受けることができます。  手続については,ネットで「簡易裁判所」を検索すれば,詳しく紹介しており,また,最寄りの簡易裁判所に赴くなどして説明を受けるとよいと思います。なお,費用は相手に請求する額により異なりますが,数千円程度で済み,弁護士も不要です。

回答No.5

 相手との紛争との紛争を解決したいが,相手と顔を合わせたくないという事例は多くあります。  裁判所では,紛争を解決する制度として「調停」…話し合いで円満にかいけつを図る手続」があります。 調停でまとまった内容は,判決と同様の効力があり,相手が同席することなく,事情聴取を受けることができます。  その手続については,「簡易裁判所」で検索すれば,詳しく紹介しており,また,最寄りの簡易裁判所に赴くなどして説明を受けるとよいと思います。なお,費用は相手に請求する額により異なりますが,数千円程度で済み,弁護士も不要です。

回答No.4

「どのようなことが考えられるでしょうか」というご質問ですが、具体的なことは答えられません。その理由は、質問者の方の質問は極めて簡単で、訴訟の内容も、またどのような方かも何も判らないからです。一般論として申し上げています。 質問者の方が真剣に考えているのと同様に、相手方も真剣に考えて色々な対応を講じてくるということです。訴訟での争点だけではなく、争点とは無関係な人柄、過去の交友関係、学生時代・仕事など色々なことを調べて噂を流布するようなこともされます。また訴訟を起こしていることを色々と周囲の方に吹聴することもあります。訴訟を隠す必要はないのですが、それを知ると周囲の人は警戒します。 従って、何が起こるかなど具体的なことは言えません。何が起こっても精神的に動揺しないで対処しないと駄目です。そのような観点から、法廷外で「原告・被告が会う・合わない」などという些細なこと(そうではないかも知れませんが)は気にしないで下さいと申し上げたかったつもりです。

kotawashi
質問者

補足

いろいろと助言ありがとうございます。 弁護士に聞いてみようと思います。

回答No.3

追加です。 法律違反以外の対策は、残念ですが自分でやるしか他に方法はありません。そういう意味で、民事訴訟を起こすことはだれでもできますが、訴訟を維持することは精神的に強くないとできません。訴訟に勝っても全体として失うものが大きいかも知れません。 相手方は、民事訴訟を止めさせようと色々な手を使うでしょう。だから、訴訟というか法廷での争いを始めると、法廷外でいろいろと精神的な動揺をねらって工作をしてきます。争点を証明するには、それに関連する諸々の事を公開することになります。つまり丸裸になるわけです(少し言い過ぎですが)。双方が、自分の立場を有利にするための主張を開始すれば、法廷内で双方が丸裸になるということです。したがって法律違反にならない範囲で、早い時期に止めさせるような工作をするか、「和解」という案がでるということです。 納得されないなら、一度、弁護士さんに相談されたら如何でしょうか。

kotawashi
質問者

お礼

>民事訴訟を止めさせようと色々な手を使うでしょう。 どのような手を使ってくるのでしょうか?

kotawashi
質問者

補足

いろいろとありがとうございます。 具体的な行動に出てきたら弁護士と相談します。

回答No.2

原告・被告という関係でなくても、人間は色々な場所で思いかけず会う機会はあるのではないでしょうか。「ばつが悪い」かもしれませんが、民事訴訟になったということは、問題解決に訴訟しかないという事態に至ったということではないでしょうか。そのような事態に至って、「ばつが悪い」などと考えますか。精神的に、すでに負けているように思いますが、如何ですか。 理由の如何を問わず訴訟になったということは、第三者を交えて法律に基づく争いを開始したということです。そのような決断をした以上、「ばつが悪いか否か」という些細なことで悩まないことです。些細なことで悩むなら、位置にも早く「和解」して、訴訟を終えることが得策です。 相手方が感情的になって、別の騒動になれば、それはそれで対応することになります。日本は、法治国家であることを忘れないで下さい。相手が感情的になり、暴力沙汰になれば、それはそれで別件として取り扱われるでしょう。普通は、このようなことは相手方にとってメリットは何もないので、まず何も起こらないと思います。 しかしあなたの精神的な動揺を狙って、法廷外で色々な工作を直接・間接にすることはあります。したがって、あなた自身が精神的に強くならないと、長い法的な争いは最後まで持ちませんよ。法廷外の色々な工作の一つ一つに敏感に反応しないで、正々堂々と法的な争いすべきだと思います。つまり一審・二審と続くと結講長いので、精神的にしっかりしないと駄目です。

kotawashi
質問者

補足

>法廷外で色々な工作を直接・間接にすることはあります。 法律違反以外のことでは対策はないのでしょうね。