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TOEICの採点方法

私は特にreadingのVIが苦手で、あまり深入りせず通り過ぎてVとVIIに重点を入れる方針を採っています。自分の感覚では、Vが9割以上、VIが4~5割、VIIが6~7割くらい正解していると思うのですが、スコアは310±10(reading)くらいになります。 単純に1問正解5点でそれらを合計してるわけじゃない気はしますが、VIの配点ってそんなに高いんでしょうか?例えば、ある語法についての設問が色々なPartに散りばめられていて、全部正解しないと点が取れない、などの採点がなされているとしたら、自分の対策も見直さないといけないと考えています。どなたか情報お持ちのかた、教えていただけるとありがたいです。(まぁVIそのものはなくなりますが・・・)

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noname#46870
noname#46870
回答No.1

私もVIが嫌いです。なくなるのうれしいですね! TOEICは独自の採点方法を持っているようですね。 公式情報じゃないのですが、問題集だったかなんだったかで次のような話を聞いたことがあります。 問題に難易度がつけられており、異なる難易度の問題がランダムにちりばめられている。仮にその難易度をレベル1~4(易→難)とします。(ちなみに実際にレベルが何段階あるかはわかりません。) レベル2や3の問題をたくさんミスしていた場合、レベル4の問題をいくつか正解したとしてもスコアに反映されない。レベル1~3の問題を適当な確率で正答していた場合のみ、レベル4で正解した得点が加算される。 TOEICはマークシートですから、まったく答がわからない人でも1/3や1/4の確率で正解する可能性がありますよね。そういうまぐれの得点を加算しないようにしているシステムになっているとか。 質問者様の場合、VとVIIの正答率が高くても、VIでレベル3以下の問題もたくさん落としている可能性がありますよね。そうすると、VやVIIでたくさん正解しても、得点からいくらかマイナスされているかもしれません。9割正解しているセクションがあればさすがにすべてまぐれとはみなされないでしょうが、いくらかは引かれているかもしれません。 というわけで、やはり総合点をアップさせるにはVIを強化する必要があると思います。(3月に受験される場合ですが)

akky2005
質問者

お礼

大変参考になりました。

akky2005
質問者

補足

情報どうもありがとうございます。 このように説明してもらうと、なるほど!と思います。 あくまで個人的な感想ですが、ホントVIって何とかならないかと思ってたんです・・・。TOEICといえど所詮はテストですから、どのような仕組みで点がつけられているのか(まぁそこがETSのノウハウで隠したい部分なのだろうけど)受験者側から見れば、寧ろ正確に評価されるためにも、ある程度採点の仕組みを知っておくことは必要だと思いました。 新形式がより受験者が受験しやすい(けして易しいという意味ではなくて!)テスト形式になることを望みたいですね。

その他の回答 (1)

noname#37852
noname#37852
回答No.2

私はあまり細かく対策を立てて勉強してこなかったのですが(最近は、やっぱり文法問題やらないとーと観念してますが)、公式サイトを見ると大雑把な説明はありますよね。 なんだか複雑な計算をやってそうですけど。 http://www.toeic.or.jp/toeic/qa/index.html#01 http://www.toeic.or.jp/toeic/LwT/whats/naruhodo01.html PartVIって誤文訂正問題ですか、、私も苦手です。 そもそも文法が苦手なものですから。 TOEICは総合力(と言ってもテスト内容なリスニングとリーディングですが)で見られるので、付け焼刃の対策はあまり役に立たないような気がします。 ただ、「文法問題が苦手だけど、リスニングパートと長文問題でどうにかそこそこスコアを取る」とかいうことはできますが・・・・。 それをやってると、もっとハイスコアを目指そう、という段階では、困ったことになります(←少々困ってる人) 新しいテスト構成はこうなるんでしたっけ・・・ まあ、結局穴埋め問題だから、何か選ぶんでしょうけどね。   ↓

参考URL:
http://www.toeic.or.jp/toeic/new/new01.html
akky2005
質問者

お礼

ありがとうございました。

akky2005
質問者

補足

情報どうもありがとうございます。 巷にはTOEIC対策を謳った本や講座が溢れていますが、不思議とこのスコアリングの仕組み自体に言及して、積極的に“対策”しているものは見たことないです。 穿った見方をすると、パート別対策にした方が沢山の種類の本が売れるという商業至上主義を、日本人は大学受験で身に付いてしまった癖で、取れる設問から点を稼ぐ傾向にあることが後押ししているのかも知れませんね。 しつこいかもしれませんが(笑)、VIって、様々な文法事項が無造作に含まれてて、自分が出した答がどれだけ自信があるのかがそもそも分からないんですよね。 正解を確信するために見直ししてたら時間がものすごく掛かる。 ネイティブだったら、これなんかおかしいな?と感覚的に一瞬で分かるんでしょうが、ノンネイティブは結局最後は文法知識を頼りに推論するしかないでしょう。 VIで語学として以外の左脳を使うスピードと、他の単純選択問題に掛ける時間とのトレードオフが存在することが、私にとってはTOEICに対して今ひとつ納得出来ない部分でした。 まぁ、自分の総合力を棚に上げててもしょうがないので、新形式へ向け頭を切り替えます。

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