つきなみな答えになって恐縮ですが。。。。。
「業」として始められる訳ですから、モデル契約書はしっかりしておきたいですね。
人材派遣が人身売買とならないようにするのは勿論ですが、art2001さんが「創業」されるにあたっての特徴も条文に入れたいと思います。
先ず、契約書の条文ではなく、何をしたいか、を箇条書きにして、その説明を文章に、それから弁護士と相談されるとよいでしょう。
弁護士も要領よく相談に応じたい、ということになりますから。
念のためですが、素人が勝手に契約書を作成する、というのはお薦めできません。相手企業によっては契約書の内容を読んで、内容がずさんだとそれまでの交渉を反故にすることもありますし、なにより後々のトラブルの基になります。
わたしの経験では、技術者の社長が自ら契約書を起案(一晩で)し、弁護士にも相談せずにとある大企業と調印、結局、その技術は事実上相手企業に取られた、ということもありました。
当然社長は地団駄踏んで悔しがり「だまされた」と嘆いていましたが、残念ながら「だまされた」のではなく基の契約書それ自体に問題があっただけのことなのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 契約書例のあるサイトをご存知ないでしょうか。 あると助かります。