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事故の計算書
母が事故に遭い弁護士さんに相談しています。 弁護士さんまかせで何度か調停もしました。 明日も調停があるのですが治療費や損害関係費などを提出する様です。 昨日弁護士さんにお会いして今日、計算書がFAXで送られてきました。 夜弁護士さんからFAXの内容でよいか、と電話がありましたが、内容の殆どは素人の父が計算したものを清書しただけのようです。 当事者の母が「疑問点などあるので質問してもいいですか?」と聞きましたがお忙しい様でFAXを送っといてくれと言われたそうです。 明日調停なので電話でお話する時間もなさそうです。 今、母と一緒に計算書と市役所でもらった算出方法を見比べているのですが金額があまりに違いすぎるのです。 弁護士さんが提出する計算書は日数も金額も母の計算(市役所でもらった書類を参考)とは違うのですが、金額的には弁護士さんの方が大きいのです。 でも母は「後遺障害慰謝料は合併2級で900万程度のはずなのに父の算出した2500万に近い金額はおかしい」「色々な日数が合わない」など悩んでいます。 どうも弁護士サイドでは父の提出した金額の内容を確認していない様です。 それを清書して保険会社側に提出するものなのでしょうか? 実質的なものでなく「被害者はこれだけ請求しています」的なものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
交通事故の賠償金の支払い基準は3つあり、900万円といわれているのは一番低額な自賠責基準だと思います。それに対して弁護士さんを依頼して要求する弁護士基準では2500万円程度にはなると思います。 弁護士さんがおざなりの手続きをしたのではなくて、お父さんがしろうとなりにも計算された結果が妥当だったということではないかと思います。
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- kironbo46
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後遺障害、自賠責では2590万円になります。 但し高齢の場合は満額でないケースもあります。 もう少し時間をかけたほうが良いのではないですか。 また、自賠責の基準、任意保険の基準、弁護士の赤本基準、裁判所基準 それぞれ金額が違います。
お礼
弁護士さんと色々とお話したのですがこちらが「こう思うのですが計算あってますか?」ときいても「はぁ。。また見ときます」といった感じで、次に会ったときにその計算の件を聞いても「あ、そうですね、じゃあそれで出しますね」とこちらの素人の数値をそのまま出して弁護士さんは計算などしてくれませんでした。 親身になっていただけない様なので裁判してもしんどいだろうしと、裁判はせず、示談ですませる事になりました。 お二方ともありがとうございました。