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前職と同業種で独立する場合。担当していた顧客への営業について

当方、中堅の広告代理店に営業職として勤務している25歳です。 近いうちに同じ広告代理業として独立を考えています。まだ詳細はわかりませんが、退職時に競業避止契約は会社から求められると思います。 辞めた後は、当然今まで自分が担当してきたクライアントに対して、新しい会社で営業をかけていきたいと考えています。 もちろん嘘をついたり等の不正な方法で切り替えるのは違法だと思うのですが、あくまでお客様の意思で、取引を切り替えて頂いた場合はどうなのでしょうか? 最終的にどの代理店にするかは、お客様の自由だと思うので、お客様自らの意思で取引を切り替えて頂くことは問題ないと思うのですが。 如何でしょうか? 扱う商品には、通常の単発的な広告以外にも、長期的に毎月広告費用が発生するような商品(解約はいつでも可)もあります。 法的にどういう問題があり、またその対処法などアドバイスを頂けると助かります。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 yujinknsさん こんばんは  法律的な事は一切解りませんが、yujinknsさんはどの程度の広告を作る能力が有り、クライアントに信用されているのですか???yujinknsさんと指名して広告を作って下さいと言うクライアントさんが何名いますか???まずはそれからだと思います。  多分今お勤めの広告代理店はそれなりに信用が有るんだろうと思います。yujinknsさんが営業に行って仕事を取って来れるのは、今お勤めの会社の信用が有るからです。つまり今お勤めの会社のyujinknsさんだから仕事を取って来れるわけです。もしyujinknsさんがきちんとした仕事が出来なくても、yujinknsさん以上に広告を作る能力がある人が今お勤めの会社にいて、yujinknsさんが仕事を失敗してもそう言う能力のある人が肩代わりして仕事をして頂けると解っているから頼むわけです。  新たに事業を起すと言う事は、信用度0の状態からの出発となります。もし私がクライアントの立場だったら、こんな事言ったら怒られるかもしれませんが25歳と言う経験未熟な方に仕事を頼もうとは思いません。10年20年30年と経験を積んだ方の居る会社に頼みます。yujinknsさんがいつから広告代理店が働いているか解りませんが、例えば高校卒業して即今の会社に就職したとしても、高々7年の経験しかないわけです。クライアントの会社の規模が大きくなればなるほど、高々7年しかない経験は怖くて頼めません。従って今の会社のクライアントにアタックしても、難しいと思います。  yujinknsさんの言われる通り、どこの広告代理店を選ぶかはクライアントの好き勝手です。ですからアタックするのも良いかと思います。そこで失敗して元気を無くすなら、私だったら新たな顧客の開発をすると思います。例えばこれから開業しようとしている方または町場の商店で本格的に広告をしてないお店を顧客にされたらどうでしょうか??そしてyujinknsさんが新たに起す会社と一緒に伸びていきましょうと言う考えで顧客を増やして行かれたら良いと思います。その方が顧客獲得率は高くなると思いますよ。  新たに事業を起せば色々有ると思いますが、頑張って下さい。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

以前いた会社で同じようなケースでもめたのを見たことがあります(自分のことではありませんが)。 この場合、個人的なつながり(同窓生)で得た仕事なので、最終的には、営業権の譲渡(たぶん、書面を作ったはず)ということで決着しました。 質問者様の場合、いかに個人的信用を得ているとはいえ、基本的には前職場での業務で得た物ですから、訴訟になるとかなり不利だと思いますし、道義的にも厳しいでしょう(というか、クライアントとしても認めづらいと思いますよ)。 どのくらいの期間をおけばいいかはわかりません。

  • itapon527
  • ベストアンサー率24% (17/70)
回答No.1

情報漏洩に該当するでしょうね。 どの代理店にするかは当然お客様の自由です。 あなたが今の会社を退職する前に、得意先回りをして退社の旨を伝えた時に、「君が新しく独立するならそちらでお願いしたい」というのであれば別ですが、 あなたが今の会社で今の立場上知りえた顧客情報を、あなたの個人的な利益のために、さらに言えば今の会社の不利益になることに使用するわけです。それは法的にも大きな問題であると思われます。 つまり、クライアント側から見たら自分の情報を社外に持ち出されたことに対して不快に思われる可能性はありますし、今の会社から見たら情報漏洩による信用失墜はもちろん、実際の利益まで失うわけですから不快に思われるでしょう。そしてどちらも訴訟沙汰になればあなたは負けます。 あなたの独立が、いわゆる「のれん分け」でないのであれば、地道に新規開拓していくしかありません。

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