電話で新規の営業をかける場合の切り出し方について

質問

アパレルのインターネット通販業を営んでいる者です。
これまでは専らメールでメーカーを開拓していたため、電話での営業のかけ方がわかりません。

既に取引のある会社なら「お世話になっております。ｘｘｘｘ社のｘｘｘですが、ｘｘｘ様はいらっしゃいますか？」で良いと思うのですが、全く取引のない新規の会社の場合はどうやって切り出すのでしょう？

当方は先方の商品を仕入れて販売したいと考えています。

担当者名がわかっている場合とわかっていない場合の両方について、電話をかけるところから

自分「ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ」
先方「ｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘｘ」

というような感じでシナリオ風に書いて教えて下さい。

よろしくお願いします。

回答No.1

noname#130399 · ベストアンサー

自分
「お忙しいところ申し訳御座いません。わたくし、…の…と申します。インターネットで…の販売をしているのですが、ご担当の方いらっしゃいますでしょうか？」

相手
「私がお聞きしますが、どの様な事ですか？」

自分
「ありがとうございます。当社では…さんや…さんの商品を手掛けてきたのですが、お陰様でお客様の評判も良く、今回、販路拡大と新規顧客獲得のため、新たな取引先を模索していたのですが、お客様から御社の製品を是非ラインナップに加えて欲しいとご要望がございまして、どうかお時間をお作り戴けないかと思いましてお電話させて戴きました。お電話では詳しい資料等もお見せ出来ませんし、失礼ですので宜しければ一度ご面会をお願いしたいのですが」

こんな感じかな？

まあケースバイケースで。

大切なのは、
都合の良い嘘や誇張しないこと、
「わたし」ではなく「わたくし」ということ、
最終的に電話で済まさずに必ず会うこと、
（相手も心配だけど、こちらもどんな会社か見ておかないと恐いですし、逆にどんな相手か見にも来ない奴かと信用無くします）

電話でも必ず頭を下げること、
どういう返事でも最後に「貴重なお時間有り難うございました」と終わることですか。
電話の向こうの相手の態度は解りやすいですから。

メールやメール便も良いですが、商売は詰まるところ人と人の結び付きですから。

電話で断られても、汗を流して足を運んで会えば契約してくれる人が多いです。
頑張って下さい。

お礼

非常に参考になりました。「お忙しいところ申し訳御座いません。」良いフレーズですね。
今まで散々考えましたが、出てきませんでした。
詳しく書いて頂いたので、今すぐにでも電話出来そうです。
ありがとうございました！！！！！