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フィリピンでの英語
春休みを利用してフィリピンに英語語学研修に行こうと考えています。フィリピンでは欧米に比べ半分の値段と、1:1,1:4,1:8の授業(100分)が受けられ、マンツーマンは特に魅力的です。しかし、先生は英語が第二外国語であるノンネイティブの方も多く、発音の問題がとても心配です。またほとんどが韓国資本の学校のため、韓国の人がほとんでで英語よりも韓国語付けにならないのかも心配です。語学留学にくわしいかたからのアジアでの英語学習の有効性いついて教えてください。
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こんにちは! そちらの国の事情通でもないのに、思いついてお返事してみます。 特に”有効性について”、ですね。 近いので、気軽ですよね。 春先であれば、夏服しかいらないので、パッキングもかなり楽ですね。 もしも、初めての留学であれば、ご本人と留学先の相性がよければ、 聞き取り面について、逆に日本語母語から聞きやすい場合もあるし、 初めてでなくても、アウトプットの場と割り切ってもいいと思います。 ただ、ご本人がこどもか、ティーンの場合は、なまりを含んだ発音を 体得してしまう可能性が高いので、コミュニケーション能力より発音重視の方には不向きでしょう。 発音については、電話でもご本人がやりとりでき、 留学先にも好感を持って頂けるような具体的な質問を用意して、 留学先の学校に国際電話をかけてみれば、 様子もわかって、一石二鳥かと思います。 できれば、数人でも担当の先生とお話できるといいですね。 地域で発音は似てくるかと思いますが、 観光地で育った方は、さほどなまりがない方がいらっしゃいました。 学友は、ご本人とレベルが合っているとすれば、 ご本人と同じ程度は母国語なまりがあるかと思います。 韓国とは相対して文法や文化が近く、日本語から無理やりに 英語にして、英語母語の方には誤解されるようなものでも、 お互いに通じてしまう場合があります。 その場ではそれが幸いとなるわけですが、別の場所では そうはいかない場合もあったり、気が付かないまま、 過ごしてしまってる可能性があることを、忘れないでおくと、 以後、英会話能力が高まった時に、自ら気が付くと思います。 どこへ留学しても似ていると思いますが、母語同士で かたまってしまった場合は、そこに一人でも別の母語の方を 招き入れる、または、自分自身が突入するといいです。 まわりのフィリピンのお友達は、みなさんお人柄が良くて、調和を大切にされていて、おしゃべりの内容は、知的かつ前向きで楽しいものが多いです。勤勉で努力家なのに、かもし出す雰囲気はのんびりとして華やかです。それぞれ、個性的でいきいきとしていて魅力があり、楽しくて会話がはずみます。 そんな方々に会えたら、良い思いでとなるでしょうね。 もしも、初級の方であれば、会話の楽しさを知れば、大きなモチベーションをお土産にできそうです。
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- gomachandaisuki
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フィリピンではかなり韓国人が多いですね。でも、韓国人とは英語で話すことになるから、韓国漬けになることはないと思います。フィリピン人には発音がいい人と発音が悪い人の差があります。しかし、RとLの発音の区別はできますし、マンツーマンに学べるので大丈夫だと思いますよ。フィリピンでは安い値段でケーブルテレビを見れるのでCNNも見れます。映画館では欧米の映画も見れます。英字新聞がフィリピンでは一般的です。自分次第で、英語漬けをおくれると思います。
- vitahiroshima
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No.1さんの意見に同感です。 フィリピン流の発音や言葉があります。例えば、コムフォルトルーム(comfort room)という言葉をトイレの意味(癖のある発音をします)で使っていますが、英米では通じないでしょう。 ただ、アジアの英語を勉強するというのであれば、意味のあることだとは思います。フィリピンでもテレビやラジオのアナウンサーがネイティブ並みの発音をすることには認識を新たにしましたので。
語学留学ではないのですが、シンガポールで8年ほど仕事してました。 学校や階級にもよると思いますが、あの辺りの英語にあまり期待しないほうがいいと思います。 みなさん英語はしゃべれますし、欧米の英語も理解できますが、発音が・・・。 タガログ語やマレー語、中国語の語感が非常に強く、あまりお勧めはできないと思います。 ただ、フィリピンってカトリックが多いので、子供の頃から英語を話し続けている人は判りません。ただ、周りの影響って大きいですし、やはり第2言語としての英語を話す方は、第1言語の影響は少なからずあるのでは。 英語をやるなら、やはり英語を母国語としている土地に行くのが一番だと思います。 シンガポールの8年よりアメリカの1年半の方が、断然上達しましたよ。年が若かったこともあるとは思いますが。