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会社を辞めて音楽学校に進む事について(長文になりました・・)
現在28才(女) 会社員(派遣社員)です。 4月から音楽の勉強を専門的に一からやりたくて会社を 辞めようかと考えてます。 5才~ピアノをずっと習っていて、音楽の勉強や仕事に就きたいと思ってたのですが挫折してしまい、普通の短大に進み全く音楽とは無縁の仕事等してました。 去年の春までピアノの先生にピアノ講師の資格を取りたくて通ってましたが講師になるにあたり、自分の知識や音楽の勉強不足を感じて本格的に一から勉強し直したいと思ってます。 年齢的や学費の事を考えると、音大等は無理で専門学校等を検討中です。 本格的に音楽の理論や音楽史、演奏等の勉強がしたいと思ってますが、会社を辞めて学校に行く事に不安がないわけではないのですが、はたしてこれでいいのか考える部分があります。 会社に行きながら前の様にピアノを習いに行き資格を取るか、勉強するか悩んでます。 会社を辞めると金銭面が苦しくなるかもしれないですが、自分のやりたい事なのでお金はなくても充分幸せじゃないかと思ってます。 もし私の様に悩まれた方がいれば話聞きたいです。 すみません、長くなりましたがよろしくお願いします・・・・。
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もう回答は遅いでしょうか?音楽を仕事とするのはかなり厳しいです。 演奏技術はもちろんコミュニケーション能力も必要ですし、体力に加え自分を売り込む営業力が要ります。 音大を卒業し、技術があっても仕事がない方を多く知っています。 生徒さんやその親は、先生の出身校を結構聞いてきます。 音大が一番良いとは決して思っていません。音大出身じゃない音楽家もいます。 でも、その方々はかなりのずば抜けた技術をお持ちです。ソロでもバリバリ演奏できる方ばかりです。 その技術力がないと、仕事が得られないのです。つまり、収入にならないのです。 厳しいことを言いますが、今、演奏技術に自身はありますか?28歳ではこれから技術を伸ばす事は難しいです。 自分を売り込めるだけの自信はありますか? 「お金が無くても幸せ」とありますが、収入が無ければ食べていくことが出来ませんし、音楽を嫌いになってしまうこともあるのです。 プロであれアマであれ、音楽を嫌いになって欲しくないです。 否定はしませんが、音楽を職業にする事の厳しさを知って欲しかったのです。不快にさせてしまったら申し訳ないです。ごめんなさい。 良い選択が出来る事を心から祈っています。
- inusuki
- ベストアンサー率34% (248/722)
ピアノ講師の資格を取りたいようですが、音大に行ってもそのような勉強は残念ながらありません。 楽典も音大入学時に必要ですので、入学してから改めて勉強はしなかったように思います。 他の方も回答しておられますが、ピアノ講師に資格はありません。 ヤマハ・カワイなど音楽教室の講師になるには、年齢制限があるので無理のようです。 個人教室の先生以外には、音大で認められて教授の推薦でそこの大学の講師になるか、他の短大の講師に推薦してもらうなどが講師になる方法だと思います。 せっかく、お仕事をされているのですから、音楽はお金がかかりますので、収入の無い間の家族の援助が期待できないなら、個人レッスンで学ばれる方が良いと思います。 音大に入学できても、授業料以外にも個人レッスンに行く事になりますし、その他の費用もあり、かなりの出費になります。 また、良い先生はレッスン料が高額ですので、お仕事を辞めてしまうと、結局中途半端な勉強で終わってしまうように思いいます。 「お金が無くても好きな事ができたら幸せ」は理想ですが、プロの音楽の世界の現実は厳しいですよ。 音大に入っても自分が努力しないと何も身に付きませんので、卒業後のこともよく考えて選択されると良いと思います。 色々、厳しい事を書いてごめんなさい。 好きなピアノといつまでも楽しく過ごせると良いですね。
音大出身の者です。 専門学校は辞めておいた方がいいと思います。 学校自体は良いかもしれませんが、正直生徒の質はあまりよくないです。 もちろん熱心な生徒さんもいますけれど、勉強はしたくないが高卒は嫌、という人が多くて・・・ そんな若い子が多い中で多額のお金を払って学ぶというのは非効率なような気がします。 それより音大の先生等から直接レッスンを受けてみられてはいかがでしょうか? 楽器店の店員さん、母校の音楽の先生など誰でもいいので音大に通ずる人に「ピアノを習いたいので先生を紹介して下さい」とお願いすれば教授とまではいかなくても、講師、または音大出身でプロの人など何らかのカタチで紹介してくれるでしょう。 もちろんお金はいりますけどね。 音楽史はテキストを教えてもらえば独学でいけると思います。 音楽理論やソルフェージュはピアノと同じ先生に教えてもらうといいでしょう。(レッスン料上乗せ) 先生が忙しければまた別の先生に紹介・・・ってことになるかもしれません。臨機応変に対応してください。 受身にならぬよう、積極的に学んでいきましょう。 紹介者を裏切ってはいけません。愛想よくね。 音楽はとにかくお金がかかるので今仕事を辞めるのは得策ではありません。 ピアノ講師という目標のため貯められるだけ貯めるのです。 がんばってください。
- kitanoms
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思いやよしですが、会社を辞めて専門学校に行くことには賛成できません。 理由はいくつかありますが、まず、ピアノの先生の公的な「資格」というものはないということです。あなたが好きで長くやってきたそのピアノの実力と指導力がピアノ教師の「資格」になるのです。といっても、生徒が来なければ先生にはなれません。まずは会社に行きながら、家でピアノが教えられるように生徒を募集してみられたらいいと思います。一人生徒が来れば、評判がよければ口コミで生徒は増えてきます。両立できないくらい生徒が来るようになってから会社を辞めればよいと思います。 次に、音楽学校で一から音楽が学びなおせるかというとそんなに簡単なものではないということです。理論的なことや音楽史などは、十分独学が可能だし、実技は個人レッスンのほうが充実します。ピアノ指導法などはどの音楽大学でもきちんと教えてくれたりはしないような気がします。教えながら学ぶほうが、学ぶ目当てもはっきりしてよいと思います。 学校の先生でなく、ピアノの先生になるのが夢であれば、会社勤めをしながら徐々に道を広げていくことは十分可能だと思います。がんばってください。
- Bubuca
- ベストアンサー率59% (531/897)
こんにちは 夢を実現させたいという思いが強くなったのですね。 会社を辞めても、、、っていう決意はすごいと思います。 わたしは挫折したままなので、あなたのような人に声援を送りたいと思います。こんなことは算段を立てようとしても難しいのではないかと思います。 実現したいなら思い切って飛び込むのが一番だと思います。 家族などの協力者がいれば、ずっと楽に実現できるかもしれませんしね。 どうしても不安なら、会社以外の時間を全部ピアノにつぎ込んで、気持ちの区切りがついたところで会社を辞めて音楽に専念するってのもありですもの。これは移行期間という感じになりますか。 どちらにしても、夢に向けて突き進んでほしいです。 一度だけの、あなただけの人生ですから、あきらめちゃだめです。 それなりの覚悟は必要でしょうけど、がんばってくださいね。
- chubuchubu
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将来をピアノで生活をしていくと言うのが可能だと思うのであればそれも良いと思います。 演奏者での収入は凡そ、2~5万円/時間、ピアノ教室などは一人7千円/月。 また、ピアノ教室の場合は、防音設備なども必要になる場合もありますし、生徒と教室の需要と供給のバランスもあります。 そういった収入の面と、生活費(学費から税金や年金や、万一の病気や怪我なども含めた方が良いです)を比較して、果たして生涯(死ぬまでです)生活することができるかを検討したほうが良いと思います。 また、学校へ行けばやはりアルバイトも必要では無いかと思いますし、今と比べて練習量が減らないようにしなければなりません。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
「ビアノで食べていく」決心をして、そのために「必要」と感じておられるのであれば、思い切ってそういう選択もあるのかも知れませんね・・・。 「ピアノで食べる」と言っても、演奏家とまで行かなくても演奏を売る場合と、ピアノ演奏を教える場合があります。 また、ピアノを教える場合も、ハイレベルの生徒を対象にする場合と初級から中級までの生徒を対象にする場合があります。 色々な稼ぎ方があると思いますが、どれを選択するかによって、専門的な知識の必要度(学校で学ぶ必要度)が異なると思います。 その辺の見極めはきっちりされているでしょうか? その見極めによって、会社を辞めて学校で学ぶか、仕事を続けながら独学するか、決まってくるのではないでしようか。 その上での決心であれば、前進あるのみです。
お礼
回答ありがとうございます。 学校で学ぶ必要度によって学校に行くか、仕事を続けるか変わってきますよね。 本当にそうだと思います。 今は学校選びで失敗だけはしたくないので、後悔しない様に授業内容や設備等 見極めをしてるとこです。 見極めをはっきりさせて、早く前進出来る様がんばります。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 学校へ進めば収入源がやはり減ってしまう事もバイトも考えてますが、その事を考えると不安は残ります。 出来れば学校でも夜間の授業がないかどうか等調べてますが、あまりありませんでした。 本当にそうだと思いますが、現実問題として生活費等の金銭面についてはよく考えたいと思います。 ありがとうございました。