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言語学で鼻音は特別??
私は今ロシア語のassimilation(音の同化)について調べています。 後ろのobstruentの子音、つまりs,z,t,d,k,g,などが前のobstruetの子音に影響をおよぼして前の子音が変わる(ot doma →od doma) のは分かったんですが、от мзду や из мченска はあいだにsonorantの子音であるmが入っているのに音が変わりますよね??(ot mzdy →od mzdy, iz mtsenska →is mtsenska) だからといってsonorantが無視されるわけでなく、母音や流音とかが入っているときは音は変化しませんよね?? 私が調べた限り、nを使った例が見つからなかったのですが、つまりnasalだけがunderspecificationされてるということになると思うんですが これって鼻音が何か特別なんでしょうか? また、ロシア語以外でnasalだけが特別な言語があったら教えてください。
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お礼
回答ありがとうございます。よろしければ2003年までにはっきりした説明がされていないという情報がどこでわかったのか教えていただけませんか? 調べていただいてほんとうにありがとうございました。
補足
marchirdaさんにはほんとうに感謝しています。 もう一つ、経験者であるということですのでお聞きしたいのですが、НджаменаやНгултрумの前にот がついても同じようにтはdの発音になるのでしょうか?