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アマボクシングの腹筋強化
高1です。 学校のクラブでアマでボクシングをやっています。 教えてほしいことがあります。 アマチュアボクシングで、腹筋を打たれ強くしないと試合では勝てないのかということです。 僕の高校では、主に練習を指導してくれているのは先輩で、先輩の指導では「腹を鍛えることよりも、ディフェンスと、コンビネーションやスタミナUPを重視して練習をしろ」と言われています。 あまり顔を見せない顧問は、「そういうディフェンスやスタミナという前に、必ず打たれるとわかっている腹を鍛えろ」と、指導が2手にわかれてわからないんです。 自分は、今年のアマの試合に始めて出る予定で試合経験はありません。 スパーリングは、やらせてもらえるところまでできています。 僕は、試合で勝つ為には、やはり打たれ強い方がいいとはわかっています。 しかし、アマのルールを見てもわかるように、ポイント制で、やはり顔面へのヒットの方がポイントは高いし、相手が腹を打ってきても、反対に僕は顎を狙い打ちができるので、両方の意見に賛成なのです。 経験者の方や、ご意見を聞かせて下さい。
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- 中島製作所 栄11type 富士重工 プリンス(@ZEKE_A6M2b_ZERO)
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はじめましてトレーニングで言えば、アマのラウンドは3 先輩の助言でいいと思います プロ志望なら少し違ってきますが、、、 3Rしのげばいい、ならばポイントを稼ぐ、、がベスト、先輩の助言 スタミナ には3Rだけ、だからピンチの時にしのげる体力でいいと言っていると思います 腹筋を鍛える、みぞおちですね、ですがみぞおち狙いは中々ディフェンスの 間が少ないのではっきり当たりにくいですね、当たっても、こんなもんか、、、 みたいな、腹筋鍛えても リバー、腎臓には筋肉があまりないのでそっちの 方がウゲ、、、と来ます 特にプロではとんでもなくきついです プロ志望かどうかにより2人の意見をよく聞いて 実戦を経験すると いいと思われます 若輩者のたわごとですが、目標が出来ればいいですね がんばってください
- ewor-03
- ベストアンサー率24% (30/122)
#3さんのおっしゃる通りなんですね。 恐らく、アッパーの構えから一歩踏み込まれ、それと同時に全身をねじり込むようなフック気味のレバーは経験出来ないと思います。 効かないボディの一つでしょうが、サンドバックは瞬時にもろ浮き上がります。 (スタンスはアッパーなので) これでも、顎(上)のガードは弱く出来ますし、 反撃を抑制し、警戒させるぐらいは出来ます。 即効性のある、みぞおちなどに注意すれば良く、 内臓は神経群が集中する為、叩かれると呼吸困難を起こし、スタミナや反撃力を徐々に奪います。 回戦数の少ないアマではさほど怖くはないんです。 ただ、気分良く戦うには、ボディは強い方が良いです。 これは、先輩と似た意見で、 ボディを鍛えていても打たなければ「勝てない」です。 コンビネーションでなければまず当たらず、 ウイービングや、ダッキングの態勢から反撃しなければポイントも稼げません。 負ければやめる人もいるでしょう。 防御が上手く行かずドランカーを心配してやめる人もいます。(これは現場の意見です) 私が最も薦めるのが筋肉トレーニングと基礎トレーニングです。 鉄の鎧と破壊力です。 これ無くして先は無いでしょう。 (これが顧問の方針です) ジャブでけん制し、絶対入れない。 左で押さえ込み、右で仕留める。 とか、 突っ込んでインファイトを仕掛けてくる人、 強引に一歩踏み込んだ一撃を出して来る人。 人にも色々戦法もありますね。^^ 悶絶して負けてから分かるより、 悶絶して何とか勝つ方が良いでしょう。^^ それには、全部が必要よん。
- mtv270
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アマボク歴40戦、3勝1敗ペースだった程度の経験者の意見です。 結論からいうとアマの2R~4Rの試合では鍛える必要はありません。 鍛える必要がないというのは、普通にイメージする腹筋のトレーニングは重要ではないという意味です。 ただしkoko49さんがおっしゃるように体幹の強化は必須です(ロードワーク、スプリント、シャドー、サンドバッグ、ロープ等で手を抜かないこと!)。 takegonnさんはスパーの経験も積まれてきて、そろそろ効くボディと効かないボディの違いがわかってきた頃ではないでしょうか? 力任せのボディは効かないけれど、左フックでまわされてきれいに入った右ボディで悶絶、といったような経験はないでしょうか? アマボクではダメージの蓄積を狙ってボディを多用する選手はまずいません。 「効いてしまうボディ」をもらってしまわないようなディフェンスを実につけ経験を積むことが大事です。←(しかしそのためには体幹としての腹筋は必須です。) 稚拙な文章でしたがご参考になれば幸いです。
- tetukun
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アマチュアとプロの違いは「いかにダメージを与えるか」と「いかに数多く当てるか」です。 基本的にダメージのあるなしは、勝敗に関係ありません。 ノックダウンさえ一つのクリーンヒットとして数えられます。 なのであまりボディ強化に固執しないほうがいいと思います。
- koko49
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先輩と顧問とに挟まれて、大変ですね。 どちらの意見も正しいと思いますが、目標の持ち方次第ですね。 短期的(1ヶ月~3ヶ月)か中長期的(3ヶ月以上)かですね。 まず、先輩が言っているのは次の試合に勝つための短期的な目標です。 プロの話ですが、25歳ぐらいで体が出来上がった選手がボディをそれ以上集中して鍛える必要はないです。(もちろん、腹筋のトレーニングは毎日するものです。)限界に近いレベルまで腹筋を鍛えていますので、そこからの極度な向上は望めません。それよりも技術的なもの、スタミナのレベルアップを図るべきでしょう。 高校1年生ということであれば、まだまだ体は出来上がっていませんので、今のうちに基礎体力をつけることが大切です。 3ヵ月後の試合だけを考えるのであれば、ディフェンス、コンビネーション、スタミナUPの練習というのは有効です。むしろ、腹筋の練習を増やしてもその段階では間に合いません。しかし、これは次の一試合に限ってのこと。(それでも毎日腹筋のトレーニングは必要です) しかし、高校1年生なら、短期的な目標ではないですよね。 3ヶ月以上の中長期的なスパンで考えたときは、まず腹筋を鍛えることが大切です。そもそも筋力が十分でないなかで、技術的な話をしてもパワーが無いですよね。コンビネーションといっても腹筋が弱かったら、パンチも回転もでてきません。まだ、感覚的に掴んでないでしょうが、腹筋がなければパンチの切れも出ないのです。 どんなスポーツでもそうですが、腹筋、背筋は体幹といって体の軸になる部分ですので、物凄く重要な筋力です。この体幹が強ければ、ボクシングで言えば、ボディの打たれ強さだけでなく、バランスが崩れなくなったり、パンチ力が強くなったりします。ですので、体制を崩した場面でもパンチを出せます(どんな角度からもパンチが出せる)し、パンチの回転も速くなるのでコンビネーションもできるようになります。他のスポーツで言えば、サッカーのシュート力、野球の球威、テニスの打球のスピード、陸上競技のスピード・ジャンプ力、などありとあらゆる部分で重要な要素となっています。 トッププロのメンタルトレーナーはどのスポーツにも共通して言えるのが、トップアスリートになりたければ腹筋を鍛えることと言っています。 メンタルトレーナーとはスポーツ選手の心理的な部分の強化、たとえば試合の時に緊張しないようにするとか、緊張した中で最高のパフォーマンスを出せるようにするとか、そう言った部分を指導するトレーナーですが、自信のある選手と自信が無い選手の差は腹筋を鍛えているかどうかにあると、色々なスポーツを通して見てきているのです。 「あまり顔を見せない」でも、顧問の先生は分かっていると思いますよ。見てないようで見ていると思います。 結論から言うと、みんなの腹筋の練習が足りていないんですよね。何年も生徒を見てきていれば、見に行かなくてもみんながどんな練習をしていて、どの練習をサボっているかはお見通しだと思います。 その中で、強くなった選手とそうでない選手も見てきたでしょうから、強かった選手に共通していたことも分かっていたと思います。 たぶん、かっこいい練習や小手先の技術的な練習は率先してやるけど、地味な練習はおろそかにしがち、今までの生徒がやってきたことをよく知っているのではないでしょうか? もし、先輩の前で腹筋の練習をするのが難しいようでしたら、自宅に帰ってから筋トレしてはいかがですか? 将来、プロになろうがなるまいが、ボクシングしようが他のスポーツをしようが、腹筋を強くすることはお勧めします。 是非頑張ってください。