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ボクシングのパンチングボール練習は何のために!
ボクシングのパンチングボール(天井からぶら下がった小さめの涙形のもので打つと小刻みに前後するもの)の練習がありますが、よく片手打ちや左右の連打なんかでトレー二ングしていますが、サンドバッグなどは実際のスパーリング、や試合で動作に役に立つと思うのですが、あの天井からぶら下がったボールを小刻みにパンチするトレーニング(しかもパンチは顔の前より上のほうだし)はどのようなトレーニング効果があるのでしょうか?
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僕は、下半身と上半身を連動させることを意識していました。 それから、ボールが動いている縦のラインを相手に見立てて、 顔を近づけて見切りの練習をしたり。 ずっと打ち続けると、持久力も増しますし。 やり続けると、自分のパンチのラインがキレイなものかどうかも わかるようになってきます。 拳の横でしか打てない人もいるし、拳と拳の横とを交互に使ったり、 拳だけで対応(無駄の無い動きでストレートを、高速で出せなきゃ 出来ません。体に力が入っていても無理。)したりする人もいます。 手をグルグル回して、ドカドカ音を出すのは一番簡単です。 ま、打ってみればわかるんじゃないでしょうか。 ちなみに自分の頭よりも上過ぎるところに設置すると、 練習としての価値は半減以下となるのではないでしょうか。 難易度も随分と低いものになります。 僕自身は、自分の頭の位置とほぼ同じにしていました。 サンドバッグは、僕の場合は手首の強化に役立ったかな。 試合やスパーで役に立ったかというと、僕の場合は効果薄でした。
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『パンチングボールの意味。一般的には「リズム勘」「動体視力のアップ」 「上半身の筋力アップ」などが言われている。 そこに「シェイクハンド」や「パンチを切るコツ」や「リラックス」を 覚えられるという僕なりの指導も加える。 意味を知らずに見よう見真似で漠然とやっていても覚える事はたくさんあるだろう。 だけど意味を知って、意味を持ってやった方が練習の能率は格段に上がるはずだ。』 ということだそうです。 http://blog.moji-fitness.com/?eid=929353
お礼
大変参考になりました。ありがとうございました。
お礼
実際、体験している人の情報は大変さんこうになります。 ありがとうございました。