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「ぢ」と「じ」の区別
既にある質問かもしれませんが、検索できなかったので教えてください。 現代語において「世界中」のふりがなは「せかいじゅう」となりますよね。 「中」だけだと「ちゅう」ですから「せかいぢゅう」となるような気がします。 「『世界中』は一つの言葉になってるから」という説明を見ましたが、 他の言葉で正しく判断できる自信がわかりません。 どこかに基準があるのでしょうか。一覧があるとしたら、いちいち参照しないといけないのでしょうか。
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>どこかに基準があるのでしょうか… こういうことは、素人が下手に解説するより、国の示す指針によるのがよいです。 参考URLは文化庁の『国語施策情報システム』です。 「国語表記の規準・参考資料」→「現代仮名遣」 とクリックしてください。
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- pbf
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「じ」「ず」、「ぢ」「づ」の使い分けについては 内閣告示によって定められています。 例外はさほど多くないので、覚えるしかないと思います。 ただしその基準は、誰が設けたものか、質問者さまがお考えのように、おおいに論理的矛盾をはらんでいます。 親(おや)+父(ちち)=親父(×おやぢ○おやじ)
- mii-japan
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今から60年近く前、国の機関が歴史的経緯を無視して、一部の漢字使用反対論者の意向を強く汲んで訳のわからない決め方をして、それを教科書や新聞で使用するよう強制したことに端を発します 明確な根拠がありませんから、覚えるしかありません が せかいぢゅう と使っても 学校のテストで無い限り不正解とはなりません(読む人の主観による)
補足
そうですよね。 「かたづく」と「つまずく」の境界線は何なのか、「かたずく」「つまづく」が何故いけないのか等とても気になりますね。 例に載っていなかったら、どうしたらいいんだろう、なんて思っちゃいます。
補足
やはり、これは覚えないといけないのでしょうか。 「地」の読みに「じ」もあることなど、覚えないといけないわけですね。