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バタイユのお墓の場所を教えてください。

今度フランスに一人旅をする予定の大学生です。 思想家のバタイユのお墓にお参りしたいと思っているのですが、 どなたか場所をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか… (><;)いろいろ調べているのですが、見つからなくて困っています。ゆかりのある場所でも結構ですので、お教えいただけたら嬉しいです。 カテゴリー違いだったらごめんなさいっ。。(泣)

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  • kontuku
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回答No.4

No.3です。もう見つかりましたか? フランス語ができないなら、探すの難しいかなと思い (というか、自分で興味を持ってしまったので) 探しました。ありましたよ。 ヴェズレはやはりヨンヌ県のヴェズレのことですね。 参考URLに挙げたのはヴェズレの観光案内所のサイトです。 英語もありますので、ご覧ください。 このなかの「有名人」のページにバタイユの名前がありますね。 ヴェズレ墓地に埋葬されたとあります(以下のページ) http://www.vezelaytourisme.com/ecrivains_ang.htm で、地図を見ると墓地の場所もわかりますね。ひとつしかありません。地図上の18番です。(地図は以下のページ) http://www.vezelaytourisme.com/plan.htm ちなみに住んでいたのはHotel de Ville(市役所)通りだそうです。 もしかすると銘板などあるかもしれませんね(地図の31番)。 このサイト、ヴェズレへの行き方も載っていますし、便利ですよ。 ちょっと行きにくい町のようですが(最後がバスかタクシー)、 おもしろそうなところですね。 こういうほかの人が行かないようなところにがんばって行くと、 いい思い出になりますし、人にも自慢できますよ(笑)。 それに小さな町にしては見るべきものはいっぱいありそうです。 ロマン・ロランも住んでいたみたいだし。 昔はサンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼路上で栄えてたようですね。 それからサント・マドレーヌ教会は、ロマネスク建築&彫刻で有名のようです。 バタイユとの関連で言うと、 No.3で挙げたサイトの年譜を見る限りでは、 1943年にパリからここへ来て、 後に結婚するDiane Kotchoubeyと出会ってるようです。 その後、49年にアヴィニヨンの近くのカルパントラCarpentrasの 図書館司書になってそちらへ移ったとありますから、 それまではヴェズレに住んでいたんでしょうかね。

参考URL:
http://www.vezelaytourisme.com/sommaire_ang.htm
--rei--
質問者

お礼

ほんっっっとありがとうございます~~~!!!(感涙) なんてお礼を言っていいかわからぬぐらい、感謝しています。 おかげでちゃんと目的地が定まりました。 あとは、知らぬ土地で、私が迷わずにいけるかどうか、 ただそれだけです。。(^^;) 高校生ぐらいから、ずっとバタイユの小説や思想が好きで好きで、 絶対いつかお墓参りしようと思っていました。 念願が叶いそうです。 ほんとうに、ありがとうございました(^◇^)/

その他の回答 (3)

  • kontuku
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.3

参考サイトの年譜によれば、ヴェズレ(Vezelay:最初のeにはアクサンテギュがつきます)に葬られたそうです。ちなみに同じ年譜には、1943年にパリを去り、ヴェズレに引っ越したとあります。 ヴェズレはおそらくブルゴーニュ地方のヨンヌ県のヴェズレのことだと思いますが、さだかではありません。 あとはご自身でお調べください。調べる楽しみを残してあげます。 でもいいですね、いろいろ調べてもし見つからなくても、 このあたりを散策してみてはどうですか。 フランスはパリだけではないですよ。 それに行ってみて、土地の人に聞いたらわかるかも。 あと地元の観光案内とかね。 Bon voyage !

参考URL:
http://www.adpf.asso.fr/adpf-publi/folio/bataille/bio.html
--rei--
質問者

お礼

回答ありがとうございます♪ 私は恥ずかしいことにフランス語がカタコトも出来ないので、 観光地から離れると、行動がかなり厳しいような気がします(+_+) ちょっと不安かな…。でも、絶対行きたいので、 手がかりをいただけて、本当に助かりました!!(^◇^)/ ヴェズレという場所、調べてみます。

回答No.2

そうですね、なかなか見つかりませんね。お陰で新年早々パソコンでパリ三大墓地詣でをする破目に…A^^; 下記参考URLのなかに 『一九六二年 六五歳  全身不随のままパリで死す』 (アブサン中毒だったそうな) と記されていますので多分パリのどこかに葬られたか 或いは 『一八九七年~ フランス中部、ピュイ・ド・ドーム県のビョム市に生まれる』 とありますので生まれ故郷である、この地に葬られた可能性もありますね。 なお ペールラシェーズ モンマルトル モンパルナス パリには三つの墓地があり このうちペールラシェーズは最大、モンパルナス墓地が一番新しい墓地だそうです。 サルトル・ボーヴォワル夫妻はモンパルナスだそうです。 死去地のパリに葬られたのであれば、現地に行ってから墓地の詳細地図を購入したり、人に聞いたりして(墓地には門番さんもいるそうです)探し当てるという方法も可能かもしれません。 あとバタイユに関するホームページを検索して、そこの主催者にメール問い合わせするという手もあるのでは?

参考URL:
http://club.pep.ne.jp/~faucon/bungaku/chronolo.htm
--rei--
質問者

お礼

回答ありがとうございます(^-^) 旅行ガイドブックの「地球の歩き方、パリ」を読んでいたら、 三つの墓地のこと出ていました☆  この中にあるならばなんとかなりそうなカンジですが、 生誕地に葬られたとしたら…フランス中部って… 探すのかなり大変そうですね。(><;) ホームページの主催者さんに聞くって手もありますよね!なるほど。 いろいろ探してみます☆  

noname#15238
noname#15238
回答No.1

バタイユのお墓参りですか! すごいですね、 「呪われた部分」位は読んで置こうかと思いますが、過激ですね。 当然、「バタイユ伝」等にはお墓の場所は記載されていないのですか。 調べてみましたが、晩年、オルレアンの図書館長だった事位しか調べられませんでした。 フランス哲学の先生に直接聞いたほうが早そうですが、 お役に立たない書き込み失礼しました。

--rei--
質問者

お礼

回答ありがとうございます★ 本類とネットで、調べているんですけど、 手がかりがなくって…(;;) たしかに、バタイユ研究の方に聞くのが 有力そうですよね。 アドバイス、ありがとうございます(^-^)

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