こんな考え方変ですか？

質問

よくバスとか地下鉄などに障害者優先席ってありますよね。そこでいつも思うのですが、運行中に該当する方がいなくても、皆さん座りませんよね。そんな時座ろうかなと思う反面他人の、なんだあの人はという反感の心の声が聞こえてきそうで座れません。もちろん該当する方がいらっしゃれば私も座りませんが、該当する方がいなければ座ってもいいのではないかと思うのですが、私の考え方は間違ってるでしょうか？ちなみに私もすわれない組ですが・・・

回答No.3

hakobulu · ベストアンサー

「＞該当する方がいなければ座ってもいいのではないかと思うのですが、」
というお考えに同感です。正しい考え方でしょう。
では、なぜ座れないのでしょうか（私も同じです）。

これは、本当の意味で「思いやりが無い」からに他ならないからでしょう。
「思いやり」とは「思い」を「遣る」ことです。
つまり相手を気遣う、相手に気配りをすることではないでしょうか。

「思いやる」「気遣う」ためには、「体の不自由な方（不自由が障害とは思わないので、以下このように表現しますが）が乗って来られたら」→「席を空ける」、「いらっしゃらない場合」→「座る」という判断を下さなければならないことになります。
自分の場合を考えてみれば、これが面倒というのが、まず第一の理由のように思います。

次に、体の不自由な方が乗って来られて席を譲る場合、その譲るという行為が照れくさいという理由がありそうです。
いわゆる「恩着せがましさ」を嫌うから、といった理由も考えられますが、どちらにしても体の不自由な方を特別視していることになるでしょうから「思いやり」とは縁遠い理由と言えるでしょう。
彼らとはあくまで対等な関係を認識できなければならないでしょうし、席を譲るのは困っている人には協力するという人間としてごく当り前のことにすぎないわけです。
あなたが（そして私が）困った時、誰かの助けを求めるように。
優先席というものが必要とされること自体が、そもそも異常だということに我々みんなが気付くのはいつのことでしょうね。

他人を思いやるため当然のことをするのが「面倒」「照れくさい」。
これは、本当の「思いやり」が自分の中で確立していないのだろうと分析せざるを得ないと気付かされました。

回答No.6

greenyggdr

私観ですがその状況に応じて、利用すればいいのではないだろうかと
思いますね。障害者が居たら譲れば良いですし、障害者に関わらず
お年寄りが居たら譲れば良いだけの事ですよ。なにも他人の目をあま
り意識する事ではないと思いますね。席は座るものであり、評価・社
会人の常識をあまり気にする云々ではないと実感しますね。

お礼

みなさん、回答ありがとうございました。結局他人を思いやる社会であればこのような席を設ける事も必要ないのではと思うと複雑な気持がしました。ありがとうございました。

回答No.5

mitubati_VBA

空いていれば座っても全然OKだと思います。
「優先席」であって、障害者以外は座ってはいけないという意味ではないと思います。
該当者がこられた場合、席を譲るのが気恥ずかしいので私は初めから座りませんが・・・

回答No.4

enigma88

理屈から言えば確かにその通りですが、では、何のためにわざわざ『優先席』などを設けたのでしょうか？

障害者や、妊婦、お年寄りがいても誰も席を譲る人がいないからでしょう。

もし普通の人が、該当者がいないからと『優先席』に座ったら、いつの間にかそれが当たり前になってしまい、該当者がいても席を譲らなくなるのは明らかです。

したがって、無駄のようですが『優先席』はいつも空けておく必要があります。

早く、『優先席』など設けなくても良い、口先だけではなく、本当の意味で弱者に優しい社会になってほしいものです。

回答No.2

noname#211293

こんばんは。
chokochoko99さんの考え方は間違っていません。
比較的お年寄りが多いバスなら座りませんが、
普通の電車などでガラ空きなら私は遠慮なく利用
させてもらってます。
混んでいる時で該当するような方が乗ってきたら
もちろん譲ります、
ということを念頭に置いて座っています。(*^^)
優先席に座ることに罪悪感を持つことはないと
思います。遠慮は確かにしますけどね。

回答No.1

jyamamoto

「専用席」ではなくて「優先席」ですから、答えは自ずから明らかだと思います。

「優先席」は対象者がいた場合、あるいは対象者が来た場合に優先的に使用してもらう席ということですから、対象者がいない場合は、優先されていない人が有効使用しても何ら問題はありません。

とはいえ、そういう風に座ることに負い目を感じるのは、あなただけではなく誰しもある、自然のことと思います・・・。