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意見求む!この障害者についてどう思いますか?(再質問)

私が出会った次の障害者の言動について、 皆さんから意見を募集いたします。      *** 北国の某地方都市で地下鉄に乗っていた時のこと。 都心部の駅で乗車してきた中年男性が (→松葉杖あり、付き添い人なし。) すごい勢いで私の方に向かってきて、 眠りかけていた私の顔に自身の顔を近づけて、 「席を譲ってくれませんか?」と言うのです。 私は驚きで一瞬ギョッとしました。 私は専用席ではない普通席に座っていたものの、 「いいですよ。」と席を譲りました。 席を譲ったあと、その中年男性は、 「(私は)障害者なんですよ。」と言ってきました。 優先席や専用席ではない一般席ではあっても、 高齢者や子供、体の不自由な人に頼まれたら、 私は普段は快く席を譲っています。 しかし、障害があるとはいえ、男性は一人で外出し、 地上から地下鉄のホームまで何十メートルもの距離を 自身の足で歩いて来ていているのです。 しかも、この時はわずか数メートルほど歩けば、 高齢者や障害者の『専用席』がある状況でした。 〔注〕 都営地下鉄や東京メトロ、JRは『優先席』ですが、 この地方都市の市営地下鉄の場合は『専用席』です。 そのような状況で半分寝ていた私を起こしてまで、 (→私はうっすらと目を開けていた。) 「障害者なので席を譲って欲しい。」という言動に、 私は若干の違和感を禁じ得ませんでした。 皆さんはこの障害者についてどう思いますか? 障害者だから仕方ないと思いますか? 自身が障害者であるのをいいことにあぐらをかき、 障害者という自身に与えられた社会的称号に “過剰な便乗”をしていると思いますか? ご意見をお待ちしております。

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回答No.9

始発駅で何本かやり過ごして、やっと確保した席でそんなことを言われたら、席を強要されたと感じると思います。 また、他に空いている席があるなら、「そっちに座ればと」言いたくなると思います。 でも、その方がどれだけつらいのかを本当に知ることができない以上、大人の対応をせざるを得ないと思います。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 難しいですね・・・。

その他の回答 (13)

回答No.14

譲ってくれって言う人もいう人ですが、松葉杖を持った人が 声を掛けないと座れない社会にも問題あり(逆に、そういう人に 進んで席を譲る人が多かったり、優先席に座るのを遠慮する人が 多ければこうならなかったはず)だと思います。 双方共に残念ですがどっちもどっちかな・・・。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても難しい問題ですね…。

fuss_min
質問者

補足

13名の皆様、ご回答ありがとうございました。 前回と今回の意見を総合して勘案しても、 結局私なりの答えは出ませんでした。 人間社会にはどんな事柄に関しても必ずといっていいほど、 真の当事者(ここでは本当に困っている障害者を指す)と 便乗者(ここでは大して困っていない障害者を指す)がいます。 便乗者があまりにも増えると、 真の当事者が迷惑を被ります。 また、中には便乗者のせいで真の当事者が困っていると知りながら、 困っている真の当事者を見て優越感に浸る第三者もいます。 しかし、真の当事者と便乗者を 客観的かつ明確に区別する方法がありません。 困ったものですね…。

回答No.13

わたしには空席があるにも関わらず 自ら席を譲ってくれと言う人の神経が分かりませんし 見ず知らずの人に頼みごとをするのは よほど切羽詰った状態でないとできないと思うので 席を譲った後に、どんな状態なのか探ってしまいそうです わたしには前向きに考えられそうにない質問です(笑)

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 これはとても難しい問題です。

  • stkc
  • ベストアンサー率37% (169/448)
回答No.12

私もNO.4さんの回答に同意です。 荷物を座席に置く、携帯で平気でしゃべる等と同じ個人のマナーの問題であって障害者云々は関係ないと思います。 それから一障害者の言動を取り上げてそれを障害者全体と社会の問題にしようとしている事に疑問を感じます。 なぜ再び同じ質問をしたのかよろしければ理由を教えて下さい。 >しかし、障害があるとはいえ、男性は一人で外出し、地上から地下鉄のホームまで何十メートルもの距離を自身の足で歩いて来ていているのです。 >しかも、この時はわずか数メートルほど歩けば、高齢者や障害者の『専用席』がある状況でした。 その男性の弁護をするつもりはありません。なぜ貴方に席を譲らせたのか、なぜ「私は障害者なのです」と言ったのかは私にもよくわかりません。しかし、質問文の↑の部分については意見があります。 例えば貴方は足首を捻挫しました。しかし歩けます。 それこそ歩きはじめは捻挫していると周囲にわからないくらいに歩けます。 でもそのまま歩き続けると足首が痛くなっていきます。 歩けば歩くほど、だんだん、だんだん、痛みがひどくなっていきます。 数メートル歩くのも辛くなってきました。ついには歩けなくなりました(座って休みました)。 このような事は質問者さまには想像も付かないのでしょうか? 障害者の方は身体の機能が欠けているだけと思ってらっしゃいませんか? 足が動かないだけで、杖をつけば痛くもなんともないと? 実は私もそう思っていました。 一年と少し前に身体の一部が機能しなくなりその部分は皮膚感覚もほとんどありません。しかし痛いのです。マヒしているのに! すごい不思議でネットで調べました。車椅子の方などでもマヒしている部分は痛みも感じない人が多いそうですが何%かの方はやはり痛みを感じているそうです。動かせない、感覚がないのに。 質問文の男性の精神面はわかりませんが、身体的な事については考慮する必要を感じました。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >質問文の男性の精神面はわかりませんが、身体的な事については考慮する必要を感じました。 私もそれには同感です。

fuss_min
質問者

補足

>それから一障害者の言動を取り上げてそれを障害者全体と社会の問題にしようとしている事に疑問を感じます。 全ての障害者がこうだとは一言もいっていません。 この障害者個人のモラルについての質問です。 >なぜ再び同じ質問をしたのかよろしければ理由を教えて下さい。 8番さんへの補足に書いたとおりです。

回答No.11

#5 15年くらい前まで、東京でも、シルバーシートと書かれていました。それでは満員でも席を空けてしまうことが多かったため、今のように優先席と書かれるようになったはずです。  この様な席を設けなくて済むのが本当に住みよい社会だと思います。シルバーシート、専用席、優先席このような表現の違いは私はどうでも良いです。今の時代女性専用車両なるものが登場しています。これも多少違和感も覚えますが、優先席、専用席の設置よりは理解出来ます。

fuss_min
質問者

お礼

再回答ありがとうございました。 〔追伸〕 >今の時代女性専用車両なるものが登場しています。これも多少違和感も覚えますが、優先席、専用席の設置よりは理解出来ます。 たぶん女性専用席があるのは日本だけではないでしょうか? ある意味日本は特異なのかもしれません。 これは痴漢冤罪を防ぐという意味においても 重要だと一部で言われています。 しかし男性の専用車両はないので、 痴漢でっち上げには対応できないなどの問題があり、 100%の効果は期待できません。

回答No.10

私はどの席であっても障害者、高齢者、若者を問わずその時のその人の状態によって必要であれば席は譲ろうと考えています。 私自身20代ですが、電車の中で気持ちが悪くなったときに、中年男性が席を譲って下さったことがあります。大変ありがたかったです。 自分で自分の席を譲ると判断したのであれば、後は近くに他の席が空いている…等を考えてしまうと私がイライラしてしまうので、立った以上何も考えないようにしています。 ただ、こちらも善意で行っているものなので、譲ってもらって当たり前、他の誰かに何かをやってもらって当たり前、と態度で示されると、少し悲しくはなります。 けど、1日の終わり頃には、色々な人がいるので仕方ないのかな、とそれなりに納得すると思います。 私はその方が「障害者」であることにあぐらをかいているとは思いません。いくら歩くことが出来ても実際には疲労がたまりやすいのかもしれません。 ただ、「障害者なんですよ」といわれるよりも、「ありがとう」と笑顔で言っていただけたら、譲る側の気持ちとして、すっきり出来るのでは、と思いました。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >私はどの席であっても障害者、高齢者、若者を問わずその時のその人の状態によって必要であれば席は譲ろうと考えています。 もちろん私も譲りますよ。 >ただ、こちらも善意で行っているものなので、譲ってもらって当たり前、他の誰かに何かをやってもらって当たり前、と態度で示されると、少し悲しくはなります。 そうなんです。この障害者は私の目から見る限り、 そのような態度や姿勢が露骨に見えたので、 私は「どうなのかな?」と疑問に思ったんです。 いずれにしても難しい問題です。

  • jey9
  • ベストアンサー率14% (22/148)
回答No.8

その時の状況がわからないので、一般論になりますが、松葉杖をしていると座席の真ん中は、立ち上がるのが一苦労なのと、ドアまでの距離があるのとで、あまり座りたくありません。 ホームまでは時間をかければ歩けますが、電車から降りるには時間制限がありますから。ある程度の早さで歩ける場合でも、人が増えると松葉杖があると歩きにくくなったりします。 だから、この男の人は降りやすい席に座りたかったのかなと思いました。 とはいえ、頼み方というのあるとは思いますけれども…… いずれにしろ、マナーの問題であって、 障害者であることにあぐらをかいているとか、“過剰な便乗”をしているとかという問題ではないと思います。 それよりも、わざわざ再び質問するのはどうしてなのでしょうか? 

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに真ん中の席は立つのには不便ですね。

fuss_min
質問者

補足

>それよりも、わざわざ再び質問するのはどうしてなのでしょうか? 前回回答していただかなかった方からの 意見も欲しかったのです。 難しい問題だけに、ある程度の人数が集まらないと、 私なりの結論も出そうにありません。 年寄りに見えるからといって、親切心で席を譲ると、 「ワシはまだ若い。」と不機嫌になる人もいるし、 なかなか厄介な問題です。

  • m-----c
  • ベストアンサー率18% (20/106)
回答No.7

あなたに顔を近づけないといけないほど目が不自由なのでは? 近くにある高齢者や障害者の『専用席』も気付かなかった程に。 結局のところ、その方にしか分からない事情もあるって事ですね。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 正確な状況は本人にしかわかりませんからね。 なんとも難しい問題です。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.6

結論としては「過剰な便乗」とは思わないです。 たぶんポイントとして ・すごい勢いで私の方に向かってきた。 ・私の顔に自身の顔を近づけて言ってきた。 ・「障害者なんですよ。」と言ってきた。 ・専用席があるのにわざわざ普通席を譲ってくれと言ってきた。 という要素が重なって、“過剰な便乗”ではないかと思われているのではないかと思います。 ただ、 ・すごい勢いで私の方に向かってきた。→単にせわしい人 ・私の顔に自身の顔を近づけて言ってきた。→単なる癖 ・「障害者なんですよ。」と言ってきた。→当てつけではなく会話好きなだけ ・専用席があるのにわざわざ普通席を譲ってくれと言ってきた。→専用席そのものを知らない という可能性もあると思います。 もし、その人の行為が“過剰な便乗”を意識してやっていたとしたら、人としてどうかとは思います。 ですが、これだけのことではそう判断することもできません。 まあ、そのときむかっとした質問者様の気持ちも分からなくもないですが、その人のことをもっと知れば、単なる誤解で実は良い人なのかもしれませんよ。 1見だけでは、人となりなんて分かりませんから。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なかなか客観的な判断が難しい事項です。 参考になりました。

回答No.5

 私がまだ子供の頃、シルバーシートなんてありませんでした。 強いものが弱いものに心配りをする当たり前と思われることがなかなかできなくなり、そしてシルバーシートが誕生しました。当時はツッパリルックの若者におびえ、弱者が声を出して席を譲ってなどと言いにくい背景もあったと思います。  数名の立ち乗り乗車の状態の車両で、ぽつんとシルバーシートや優先席が空いている状態に違和感を覚えることもあります。  私は北国の地方都市に住んでいます。地方都市は、シルバーシートの導入があとになり、あまりシルバーシートになじみが薄いことがこのように感じさせているのかもしれませんが・・・

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 2番さんへのお礼にも書きましたが、 この都市の市営地下鉄は『専用席』なので、 誰も座っていないことも多々あります。 (たまに高校生が占領しているくらいでしょうか?) それに対して、東京の地下鉄の『優先席』には、 健常者もよく座っています。 私もいろいろと複雑な気持ちになることはあります。

  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.4

ルールではなくてマナーなので、個人の価値観の問題。 態々ここで質問するほどの内容ではない。 個人的には、どの席であろうと譲るけど、他人にそれを強制しようとは思わない。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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