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金利が上がるとなぜ 国の利払いが増えるのか
国債は固定金利と変動金利があると知りましたが、 固定金利なら、金利が上がっても国が払うお金は、 変わらないと思うのですが、 私の知っている国債 以外にも、何かあるのでしょうか
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noname#19624
回答No.1
いくつか考えられます。 例えば、変動利付け国債、個人向け国債などは長期金利が上がれば直ぐに利率に反映されます。 物価連動国債はインフレが起きると、物価上昇分を上乗せして機関投資家に対して償還金額に上乗せして支払います。 インフレが起きると金利も上がるので、インフレになる事自体、金利が上がると考えても良いと思います。 その他に、毎年、発行している国債の利率はその時点の長期金利の動向によるので、長期金利が上がれば、これから発行する長期国債に対して、高い金利を付けなければ投資家は買ってくれません。
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- masuling21
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回答No.2
新規に国債を発行する場合、今までより利率を高くする必要があります。
質問者
お礼
わざわざの回答、有難うございます
お礼
有難うございます 色々な種類の国債があるとしりました