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固定金利と変動金利どちらが良いですか??

住宅ローンを組むにあたり、金利を20年固定か変動かで悩んでいます。 3200万を借り入れする予定です。 A銀行 ☆変動→0.625% その後の引き下げ幅→変動▲2.05%、固定▲1.8% ☆10年固定→0.9% その後の引き下げ幅→変動▲1.9%、固定▲1.8% という感じです。 保証料は一括で払うつもりで、33万ほどです。 B銀行 ☆変動→0.775% その後の引き下げ幅→変動▲1.9% 固定▲1.7% ☆10年固定→1.1% その後の引き下げ幅→変動▲1.9% 固定▲1.7% 保証料無し。 という感じです。 どちらも魅力的で迷っています。 店頭金利は、B銀行の方がA銀行より0.4%安いです。 変動がいいのか固定がいいのかも迷っています。 自民党がマニフェストで、金利を下げると言っていますが、どうなんでしょうか? どんなアドバイスでも良いので、回答お願いします。

みんなの回答

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.6

金利タイプの違いは、少々高い金利を払ってでも総支払額の決まっている安心をとるか、変動金利(○年固定も所詮変動金利です)で総支払額の少なくなる賭けをするかの違いです(金利が急上昇すれば逆転する可能性もあり)。どちらを選択するかは人それぞれの考え方の違いでしかないですが、変動金利の場合は少なくともどんな状況になっても返済に困らないようなリスクヘッジはしておきましょう。 例えばローン残高>家の価値にならないだけの頭金を払っているとか、全期間固定金利でも無理のない試算で返済額の差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えているとかです(多くの貯蓄を持っておき、これに充てるのでも可能)。前者は何かあっても売却してローンを清算出来ますし、これが逆だと差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。 これらのリスクヘッジが出来ているなら、変動金利(○年固定も含む)を選ぶのもありでしょう。要は、どちらが得かを選ぶ前に、返済に困らないという前提があってということです。 あと、変動金利仕組みについても十分に理解しておきましょう↓ 今はまだ考え難いですが、もしデフォルトするかそれに近い状態になれば金利が急上昇する可能性は0ではないかと。 https://www.zenginkyo.or.jp/service/manage/article/article02.html

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>金利を20年固定か変動かで悩んでいます。 まぁ、一般論では人生最大の買物ですから悩みますよね。 私の場合、全て変動金利で「繰り上げ返済+借り換え」で(当初予定より)10年短縮で完済しました。^^; >変動がいいのか固定がいいのかも迷っています。 実を言うと・・・。 固定金利か変動金利か?は、あまり意味を持ちません。 ただ、契約書通り最後まで返済する(繰り上げ返済・借り換えをしない)場合は重要ですがね。 それよりも、各種手数料の有無・金額の方が重要です。 もし、質問者さまが繰り上げ返済を計画しているのなら「繰り上げ返済手数料」だけで(固定・変動)金利差がぶっ飛びます。 融資申し込み時点での各種手数料も、金融機関各社で大差がありますからね。 この手数料の差でも、金利差はぶっ飛びます。 今回の質問は、質問者さまは当然事前に調査済みですよね。 全て同じ条件でなので、A・B銀行の固定・変動を迷っているのでしよう。 一番良い情報は、雑談で良いので金融機関に相談する事なのです。 ※金融機関は、どちらとは言いませんが・・・。 質問者さま「固定と変動。どちらが有利ですか?」 金融機関。 「変動金利ですね」と回答があれば、金融機関は将来金利上昇を考えています。 「固定金利ですね」と回答があれば、金融機関は将来金利低下を考えています。 >自民党がマニフェストで、金利を下げると言っていますが、どうなんでしょうか? 自民支持団体の土木建設業界向けのポーズでしよう。 日銀自体が、公定歩合政策が出来ない(放棄した)状況になっています。 ましてや、自民創価学会連立政権に金利を決める権限はありません。 反日民国・反日人民共和国だと、大統領・主席の独断で金利を決める事が出来ますがね。 そこで、創価学会政治部が「金利分の現金ばら撒き」を自民党に命令した訳です。 金利を下げる事は出来ないが、下げる金利分の現金をばら撒こう!財源は、消費税UP! この政治部は、財源がなくても現金ばら撒きが大好きですからね。^^; ※新銀行東京を潰した前科も、何ら反省していません。 土木建設業界の支持を得たい自民党。信者を増やしたい創価学会。 双方の利害が一致するのが、現金ばら撒きです。 金利は下がりませんが、現金ばら撒きは可能性が高い!?

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.4

私は固定か変動かはリスクをとれるかで選ぶべきと思います。 例えば、比較的余裕があって、毎年定期的に繰り上げ返済可能なくらいであれば、 金利が上昇しても家計は破たんしませんし、結果的に短期間で完済するので、 金利上昇リスクも抑えられます。 その場合は、変動の安い金利を選択できます。 一方で毎月カツカツで、繰り上げ返済が全くできないような状態であれば、 金利上昇で破たんする可能性が出てきますし、 約定の期間フルに返済を続けなければいけないので、金利が上昇するリスクも高まります。 その場合は固定でなければ安心できません。 給料が上がって余裕が出てきたら、変動に借り換えると言う手もあります。 なお、変動金利が上がってきたら固定に変えればと言う説もありますが、 普通、金利が上がるときは固定の方が先にあがるので、 実際にはかなり難しい判断になると思います。

回答No.3

どうも変動派が多いようですので固定派から一言。 逆に貸す側から考えてみたらどうでしょう? あなたが誰かにお金を貸すとしたら この超低金利の時代に、固定金利で貸しますか? 貸す側からしたら低い金利で固定したくはないでしょう? 金利上昇しても金利上げられないんですよ。 ですから世の中に流布されている変動有利説は売りたい業者と あとで、利息取りたい金融機関の策謀ではないかと・・・ 変動金利は貸し手側にリスクはありませんのでね。 貸し手の不利益は借り手の利益なんですけどね。 でもこれは金利上がった時のこと、結果は質問者様の 20年後にはっきりすることですよね。 ただ、変動で行って金利上がったら、借換と言うのはあてになりませんよ だって、あなたが借りている変動金利が上がったとしたら、おそらく借換対象の 他のローン金利も上がっているでしょうからね。 その時のあなたの年齢や信用状況で借換できない可能性だってありますからね。 しかし、ここ数年は他の回答者さまの言われる通り、低金利が続くでしょうから 変動の低金利を享受しつつ、いざとなったら、繰上返済で元金減らすことによって リスク回避するっていう手は十分ありですよね。 なやましい問題ですが、結局誰が何言っても払うのは自分ですからね。 ちなみにフラット35は20年固定で 安いところは1.3%切っていますし、 補正予算が通れば0.6%優遇も可とのことで検討の余地ありでは?

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7995/21381)
回答No.2

ローンの借り換えは、今現在結構簡単になってますので、 いざとなったら借り換えるとハラを据えればいいだけの話 です。 これから多分数年は、利率は下がることがあっても大きく 上がることは無いと思われますので、今現在なら変動金利 でも問題ないでしょう。ヤバそうになったら借り換えれば 良いだけの話ですし。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

金利が下がるのは確実です。(すくなくとも海外は) ここ数10年そうですが、固定を選択されるかたの気持ちは理解できません。 よほど安定志向計画志向なのかなとはおもいますが 最初の何年の金利ってまたくそ大きいです。その間に差額をためて どかんと繰り越し返済をすれば・・をやってきた人は、 すでに返済を終えており、いまだ5%を超える固定を払い続けるって 理解の限度を越えていると思いませんか? サラ金のローンですでに借入金の数倍を払っているかたが多いようですが 馬鹿としか言いようがないですね。 (司法書士に返還を依頼するかたも含め二重三重に。まさに奴隷です)

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