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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沙門不敬王者論と、その後の仏法の弾圧について教えてください。)
沙門不敬王者論と仏法弾圧
このQ&Aのポイント
- 沙門不敬王者論とは、南北朝時代まで影響力を持ち、初唐には再び論議が炎上しました。
- この論議により、仏法は帝権の前に劣勢となり、北宋初には完全に従属することとなりました。
- 沙門不敬王者論の背景や詳細な解説を含む書籍やサイトを紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。。 中国の仏教は、概略程度しか知らない者ですので、自信はないのですが・・・ さらに、自分の手近にある資料を挙げているので、現在は手に入りにくいかもしれません。他にもよい資料はあると思いますので、あたってみてください。 概略的なことは中国の仏教史や仏教思想を扱っている書籍ならば、たいてい触れてあると思います。 野上俊静他共著『仏教史概説 中国篇』平楽寺書店 (ハードカバーですが、けっこう薄い本です。中国仏教の歴史の概略がまとめられています。) 鎌田茂雄編集『講座 仏教の受容と変容4 中国編』佼成出版社 (第6章で、王権と仏教の関係と、中国での代表的な仏教弾圧「三武一宗の法難」について触れています。) これらはどちらか言えば、平易と言って良い概説書です。内容に不足がある場合は、参考文献が挙げてあるので、さらに調べられると思います。 ご参考になればよいのですが。では。
お礼
ご回答ありがとうございます! 「三武一宗の法難」初めて知りましたが、検索してちらっと読んでみたところ、どうやら私の欲しかった情報ずばりのようです。 『講座 仏教の受容と変容4 中国編』は大学の図書館に置いてあることがわかったので早速明日借りてきます。(仏教史概説は貸し出し中でした^^;) 図書館が明後日から冬期休暇なので滑り込みセーフでした。助かりました。 大変参考になるご回答、どうもありがとうございました。