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写真の仕事で節約方法
副業で来年から写真の仕事をしますが、説明があると思うのですが不安です。先日行ったところによるとかかった費用(食費・交通費)は全部実費?みたいです。でかかった費用は経費計上できるのでしょうか? お金もどういう形態でくれるのかも分かりませんが・・・ なにかギャラといっていたので出来た写真と交換でしょうか?とりあえ次説明があったときに聞いてみるつもりですが・・・ ちなみに私は本業はサラリーマンです。家内はパートをしています。
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ct88さん こんばんは 個人での自営を本業にして、それ以外にとある出版社で契約カメラマンをしている者です。 私の場合は、交通費は出版社もちで、銀塩カメラを使っていた頃は前もってフィルムの支給が有りました。支給されたフィルムだけで足らなかった時は買ったフィルム代出版社持ちでした。今はデジカメを使っていますから、フィルムの支給は無いのですが、撮影画像をCD-R化して出版社の担当者に渡すのですが、CD-R代は出版社持ちです。 ギャラは、撮影日数に対して1日当り幾等というものと実際に写真集等に使った場合1カット幾等と言うものでしす。 私のようなギャラ形態の場合ですと、私自身が持ち出す費用としては撮影に使う機材代だけで、それ以外に掛かる費用は全て出版社持ちとなります。私の場合はもし今の出版社の契約カメラマンをして無くても、同じ機材を使って自分のテーマの撮影をしていますから、つまり機材代は自分持ち(税金とは無関係)と考えています。従って本業の確定申告時に雑収入と言う事で計上しています。 撮影に掛かる費用がどう言う形になるか詳しい事が解りませんので何ともいえませんが、食事や交通費等掛かった費用が全て実費払いとすると、経費に計上出来る費用がほぼ無いと想像します。従ってサラリーマンの方ですと会社からもらう給料に対しての税金関係は全て会社で行なっているハズですから、確定申告時に副業分の収入を雑収入として計上し、サラリーマンの年収+雑収入を確定申告時の所得額として得られた税金額から既に払った税額(年末調整表に記載のある金額)を引いた金額が追加で支払う税額と言う事になります。(もちろん副業の給料をもらったの源泉徴収の税額は除く事になります。)この方法で良いと思います。 もし年間20万円以上の売り上げ(つまりギャラ)が有れば、サラリーマンのサイドビジネスで有っても個人事業主の登録をしなければならない事になっています。ただしもしならなくても罰則が無いみたいで事実上ならなくても良い様ですが・・・。ところで個人事業主の場合20万円以上の器機等は原価償却出来ます。つまりct88さんの持っているカメラを使って撮影して副業をした場合のカメラ代を経費計上する事が可能です。この場合、新たに新品で購入した場合は簡単で、購入時の領収書価格で耐久年数割りした価格を毎年減価償却すれば良い訳です。元々持っていたカメラを使った場合、中古カメラと言う事になり価値判断(購入価格の判断)された価格で中古としての耐久年数での原価償却になるわけです。この中古カメラとしての価値判断(価格)が中々難しい事とライカ等のクラシックカメラとしての価値が高いカメラ意外は特殊なカメラ(例えば8x10等の蛇腹カメラ等)以外は20万円を越える価格となる事は中々無いでしょう。と言う諸々の事を考えると事実上減価償却としての経費計上は難しいと思います。以上今記載された内容から想像出来る範囲内では、経費計上は難しいと思います。 詳しくは、どう言う形でギャラを支払うのか(例えば銀塩カメラを使って出来上がり写真と原版(ネガまたはリバーサル)と言う形での納品の場合の現像・プリント代は経費計上です)等詳しい事が解らないとこれ以上の事は何ともお答えできません。
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- zorro
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個人事業主として届けを行なえば、必要経費なら経費計上が可能です。 単なるアルバイトとして行なうのであれば、食費交通費込みの契約としたらどうですか?その場合確定申告の必要がありますが・・・
お礼
そこらへんはまだ分かりません。 詳細は、また聞いてみたいと思います。
お礼
写真屋さんから連絡あり今回の仕事は交通費は出るみたいです。でもどういう形態かは分かりませんが・・・今度仕事する際に聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。詳細は確認してみます。