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しんきろうとオ-ロラのメカニズムについて
物理学の授業で、光・レンズについてやりました。 教科書には、この働きで、しんきろうや、オ-ロラについても説明が出来ます!!って、書いて、有りましたが…実は、あまりよく分かりませんでした。 それで、誰かに聞こうと思って、書きました。 1.しんきろうとオ-ロラのちがいとは何か? 2.季節・気象条件や見える場所に関係をしているのか?関係していたら、どのように、関係をしているので、あろうか?? この2つについて、全く解りません!!! 誰でも良いので、教えて下さい!!
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1.蜃気楼とオーロラの違い 物理の授業を習わないような人でも知っているようなことです。 写真でも見たことないのですか?全く別物です。 蜃気楼は地上(海上)付近の気温と上空の気温の違いにより光が屈折し、 本来見えないはずの遠くの景色が見える現象。 オーロラは太陽風が地磁気の影響で極地方に集められ、 大気の酸素や窒素などと衝突することにより発光する現象。 2.季節気象条件との関係 蜃気楼については上記で述べた通りなので気温の違う空気層が存在することが必要。 従って季節や気象の条件による。 オーロラについては未だ詳しいことはわかっていないが、 主に地上の気象よりも太陽活動の状況に依ると考えられる。
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- silpheed7
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回答No.1
1について。 地面や海面付近の気温の上下の分布が激しく変化している時に、 この層を通過した光が異常な屈折や反射をおこして、幻の虚像となるのが蜃気楼。 太陽から飛んで来る電気を帯びた粒子(プラズマ)が地球の大気と衝突し、 その時発生するエネルギーが光となったのがオーロラ。