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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:株式の上場について)
株式の上場について
このQ&Aのポイント
- 株式の上場による資金調達について、パートナー会社が1億円~1.3億円の現金を取得する予定です。しかし、資本金の逆算について疑問があります。資本金を計算する際には額面と発行株式数だけでなく、他の要素も考慮する必要があります。
- 発行済み株式が10万株で、その約1割が市場に出回り、残りはパートナーが保有するようです。この情報から資本金を逆算すると、見積の金額と差が生じることがあります。
- 株の知識に詳しくない場合でも、資本金を逆算するには額面と発行株式数だけでなく、上場予定の企業の株価や時価総額などの情報が必要です。資本金の逆算に関する情報不足を解消するため、さらなる情報収集が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
上場時には、大きく分けて株式の売り出しと募集があります。 株式の売り出しは、既に発行済の株式を大株主が売り出す、ということですので、会社には一銭も入りません。 つまり資本金の増減はない、ということになります。 募集は、公開時点で新規に株式を時価で発行することであり、この場合会社に資金が入ります。 発行額×発行株数が上場前の資本金(と資本準備金)に加算されます。 >額面(500円)*発行株式数(10万株)だったのですが、その計算をしたら見積額より大幅に金額が少ないんです 通常、株式を上場する際には、株主数を増やしたり、株式の分散を図るため、何度かの増資を行います。 この場合の増資は、額面ではなく時価(額面より相当高い)での発行になりますので、資本金(+資本準備金)は 額面で計算する価格よりもその分大きくなります。
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- nikuudon
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回答No.2
>時価*市場に出回った株式数が加えられると言う事ですよね? 正確には、新株の発行価格(流通価格ではなく)×発行株式数となります。募集と売り出し両方をやるケースがありますので。 >上場前のこの資本金の一部を現金でパートナーに支払い‥ パートナーとは誰を指すのでしょうか?上場する会社?その株主? 支払うのは、だれがだれに対してでしょうか?ご質問者でしょうか? >残りは1:1.5の割合で株を付与しているのですが ??? 売買後の株のシェアのことですか? ご質問の意味が理解できませんでしたので、補足ください。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 と言う事は、今回は現金の入金があるので株式の”募集”で、元々の資本金に時価*市場に出回った株式数が加えられると言う事ですよね? 追加でお伺いしたいのですが、上場前のこの資本金の一部を現金でパートナーに支払い、残りは1:1.5の割合で株を付与しているのですが、この場合の資本金の処理はどうしたら良いのでしょうか? 現金にて支払った分を除いた分が元々の資本金として、今回入金のあった額をプラスするので良いのでしょうか? 資本の部の未処分利益は、今期からの発生と考えて良いのでしょうか? 的外れな事を書いてしまっていたらすいません。 宜しくお願い致します。