- ベストアンサー
法人税法の理論暗記について
今、独学で法人税法の理論の暗記をしているのですが、 全部覚えるのに相当時間がかかりそうです。 これは規定の一語一句を完璧に丸暗記しなくてはいけないのでしょうか? 過去問の回答を見てみると、完璧にかかれていました。 本番でも完答が要求されるのですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
完答というより、完璧な暗記が要求されると思います。 どんな人でも些細なミスはあると思います。ただ、合格解答を作るには、完璧な暗記が必要です。 法人税では、答となる理論をあっちの項目、こっちの項目から集めて、順序良く書いた後、用語説明などを加えて分量調整…と言う具合で解答を作成します。 こういう解答が書けるようになるには、完璧な暗記ができていてこそなのです。 理論は考えながら書くものではありません。大筋を決め、小タイトルをメモったら、あとは一気に書き上げるのです。流れ出る理論に手が追いつかない…このぐらいのスピードが必要です。 最初は1週間に1つ程度かと思いますが、頑張って完璧に覚えてください。 最後におせっかいなアドバイスを… 一度覚えた理論を1ヶ月以上放置しないこと。次の時にゼロからのスタートになってしまいます。忘れきらないうちに復習しましょう。 絶対に書いて覚えようとしないこと。書いた方が楽に覚えられそうですが、先々1日に10~20の理論を回さなければならなくなります。書いて覚えてたら、多分GW頃にはケンショウ炎です。読んで、口で覚える習慣をつけましょう。ICレコーダーで完成度をチェックする方法は結構お勧めです。 がんばってください。
その他の回答 (1)
法人税法を勉強している者です。 理論の勉強は初めてかと思いますが、初めてであれば暗記する自分なりの方法を見つけられればすんなりといけなくはありません。ただ、誰しも新しい項目を覚えるのは大変です。なので、よくある方法が文章をある程度短くして少しずつ覚えていき、短い文章→中程度の長さの文章→全部、といった順番でやっていくのが一番いいと思います。1度暗記すれば、時間が経ってから再暗記する際に時間が短くすむようになります。 また、規定の一語一語ですが、「~しなければならない」とか間違ってはいけない部分はありますが、句読点などは別にいいと思います。ただし、暗記するときは教材の一語一語を間違えないように暗記してください。試験の際にどうしても思い出せないときに「あんな感じだったような」で逃げる手法で。また、過去問の回答ですが、あれは専門学校の模範解答なので、それに近いような解答ができればいいと思います。 法人税ではないんですが、計算割合とかの数字が間違っているのに合格したことがあったので(他受験生の出来具合による)、そこまで書ける受験生はあまりいないと思います。