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スペイン語

こんにちは。 これからスペイン語を独学で勉強しようと思っているのですが、オススメのテキストを教えて下さい。 とりあえず簡単な会話から丸暗記した方がいいのか、それとも文法もきっちり勉強した方がいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • camelo
  • ベストアンサー率19% (11/56)
回答No.4

はじめまして。 スペイン留学経験者です。 日本で手にはいる入門向けのテキストは大同小異ですので、とっかかりとしては何を選択しても良いと思います。 辞書について言えば、電子辞書がとても便利です。 私はSHARP製のものを使用しています。 個人的な経験ですが、会話文を丸暗記しても、実際の場面では出てこない場合が多いと思います。 スペイン滞在時に出された宿題は、ともかく自分の言葉をスペイン語にするトレーニングでした。当時、0からのスタートだった私には難しかったのですが、以下のようにして無理矢理やっていた覚えがあります。 1.先ずは文法を無視して単語を羅列して文章にします。 2.文法や会話テキストと照らし合わせて、修正を加えます。 3.先生にチェックしてもらいます。 4.チェックしてもらった文章を覚える。 大体、1月くらいで日常会話が話せるようになりました。 3が現実的ではないと思いますので、文法や会話のテキストを参考にしながら、自分の言葉を文章にすることから始めてはいかがでしょうか。 あわせてスペイン語の映画(レンタルショップでも多少は有ると思います)を繰り返し観ることで耳を馴らす。 あと、日常会話上のボキャブラリーを増やすのに便利なのが、「いっそイラストスペイン単語帳」小学館です。 分かりにくいアデバイスで申し訳ないです。 参考までに。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

私は独学で解らなかったので諦めて会話教室に行ったのですが、 NHKスペイン語講座が定番です。 http://www.nhk-book.co.jp/text/gogaku/index.html たまにテレビ講座を観たり(メルチェ・サンチェスやマイテ・エステバン出演の頃)、ラジオ講座のテキストとCDを使ったりしていました。 昔のテレビ講座は日本語使用率がもっと低かったのです。 今は日本語を多様している感じですが、親しみや敷居の低さの点ではいいのかもしれません。 お勉強お勉強してないから。 自分の場合、スペインのテキストで南米人に教わりました(笑) 「簡単な会話をやりつつ、文法解説も」という感じで、 中学校の英語の教科書と同じようなものです。 ただし「文法をテストの正解のために覚える」のでなく、「会話するため、スペイン語を使うために覚える」という姿勢と意識が違います。 音声を使わないと「文法は解るが喋れない」という中学校英語と同じになってしまいます。 独学の場合、CDやDVDで音を聴き、真似して音読するのが良いです。 でないと、耳も口も(舌も)慣れません。 文法はパターンで覚えられますが、 そればっかりやっているとつまらないので、やはり、 良く使うフレーズなどを見てみたほうが面白いと思います。 旅行会話なんかは楽しいですよ、挨拶、買い物などの基本的な日常会話でもありますし。 http://www.spainnews.com/kaiwa.html http://www.mucha-suerte.com/spanish/spanish.html ちょっと古いんですが 東洋書店『基礎 スペイン語文法』(寿里順平・著)というのを補助的に使っていました。 http://www.amazon.co.jp/%E5%9F%BA%E7%A4%8E-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AA%9E%E6%96%87%E6%B3%95-%E5%AF%BF%E9%87%8C-%E9%A0%86%E5%B9%B3/dp/4885950740/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1232067956&sr=1-1 カスタマーレビューにあるように、単行本で持ち運びにくいのが難点ですが、理解はしやすかったです。

  • v-c-bcn
  • ベストアンサー率54% (25/46)
回答No.2

スペイン在住です。 質問者さんが、どの程度の目標をもっているかによって、勉強法もかわるかと思います。 もし将来、通訳になりたいとか、スペイン語圏に住みたいとかだったら、文法もきちんと やったほうがいいです。語学力がアップして、少し複雑な文章をしゃべり始めると、 文法を勉強した人と、していない人では、その差が歴然と出るからです。 でも、もし単に趣味としてとか、旅行会話程度で良いと思うのなら、複雑な文法から 手をつけると、途中で嫌になって挫折するかもしれませんね。 お勧めのテキストは、月並みですが、NHKのスペイン語会話はどうでしょう?テレビ版より ラジオ版のほうが、内容が充実していました。ラジオを聞けない場合は、CDで購入することもできます。 NHKテキストの、その日の例文を覚えるだけでも、初心者には良い勉強になると思います。 文法については、私の場合は、白水社の「スペイン語の入門」(著者:瓜谷良平)が良かったです。 1章ごとの量が適当で、時制の章の例文や説明が分かりやすいかった様に思います。CDも付いていて 発音の勉強もできます。 辞書は、小学館の西和中辞典が使いやすく、その大きさの辞書の中では語彙数も多く、上級者でも 十分役に立ち、付録の文法の説明の部分も結構分かりやすいです。 和西は、はじめは必要ないと思います。和西は、ある程度スペイン語が分かってから使用しないと、 「いかにも和西事典から調べてきました」的な妙な文章を作ってしまったりするからです。 和西を買うくらいなら、西和事典と電子辞書を買われたら、それで十分だと思います。 電子辞書は、持ち運びに便利で、いつでも気になった時にさっと調べられるメリットがあり、 西和事典は、初心者のうちは「動詞の時制変化表」が見開きで全部見られたり、前後にある 派生語を知るのも語彙を増やすうえで重要だからです。例文も、電子辞書より多く出ていますし。 参考書は、自分に合ったものを選ぶのが一番なので、はじめは購入せずに、色々なものを 図書館で借りて、気に入った物を購入するのも手だと思います。 頑張ってください。

  • Splatter
  • ベストアンサー率41% (181/440)
回答No.1

スペインに留学経験のある者です。 スペイン語は日本人にとって非常に習得しやすい言語です。 母音が日本語と同じ「あいうえお」であることと、 文法(動詞の活用など)のパターンが少ないことがその理由です。 スペイン語の良いところは、難しい文法から入るのではなく、 日常会話などから気軽に入っていけることだと思います。 なので会話系のテキスト、できればCDやDVDがついていて 音声や映像と合わせて学習できるものを選びましょう。 書店で、自分に合いそうなものを選択するのが最良です。 発音に関しては一部(Lが2つ続く、Nの上に~が付く、 最初のHは発音しない、など)の規則さえ覚えてしまえば、 他は『書いてあることをローマ字読みで読んでしまう』で だいたい解決できてしまうので、心配無用です。 日常会話から入ることで、他言語よりもより早く話せるし、 ヒアリングもできるようになります。実際の会話は早口ですが、 母音が「あいうえお」のためヒアリングは難しくありません。 動詞や名詞の意味を聞きながら整理できればクリアできます。 単語などで分からないことは辞書で調べるのが早いです。 私はプログレッシブのスペイン語辞書を使用していました。 http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30627341 日本でも使われているスペイン語は意外と多くあるので、 ネットなどで調べるだけでも語彙が増えていい感じです。 あとはスペイン語圏らしい陽気さと、少々の勇気が必要です。 スペイン語は気持ちで会話するのが醍醐味だと思います。 少々の勇気は、恥ずかしがらずに『オラ!』と声をかけること、 (Hola!は英語のHelloに相当します) タクシー等を呼び止める時に『オイガー!』と言うときに必要です。 日本人は基本的にシャイですが、スペイン語を話すときだけは 陽気なスペイン人の気持ちを持って欲しいと思います。

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