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英語のゲーム!
明日、学校でゲームをしなければならなくなり、考えているのですが煮詰まって、どうもいい案が浮かびません。 そこで、皆さんが今までに経験した「これ、面白かったよ!」っと言う、手作りゲームを是非教えていただけないかと思い、投稿しました。 今回のゲームは、発音記号とその発音記号の単語を使って、マッチングさせるものなのですが、単なるマッチングゲームでは、面白くないといわれました。(発音記号を書いたカードの束と、単語を書いたカードの束を作り、単にそれをマッチングさせるような形式) 例えば、「ship」なら発音記号は「I」。 時間もなく、紙とペンで出来るようなものを考えてます。 チーム制で対戦するものでもかまいません。何か「知恵」をお貸しいただけたらと思っております。
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いくつか考えれますが、すべてカード形式の上に結構時間が掛かるかも・・・。 トランプ形式にして、(厚紙に単語を印刷してトランプサイズのカードを作る。)行う方法。 案1、単語と発音記号のカードを用意し、単語と、それに使われている発音記号が一緒であれば捨てることができるというルールにして、ババ抜きをする。 案2、単語をだけのカードを使い、ポーカーのように同じ発音記号を使われているカードを集めて役を作る。 二つの案両方とも、一位抜けだけにした方が良いでしょう。 おおきなカードのみ使う方法。 一人一人に一枚ずつカードを持たせて、同じ発音記号を使われている仲間を制限時間内に探させる。これは、何人組みになってもOK。 ただ、このままだと毎回カードを替えなければならないので大変なので、変形型として、3~4個の発音記号をお題にして(使用している単語にどれか一つは入るようにすること)その発音記号を使用している人を探させる。 カードを作るときに使用する単語を考えなければなりませんが、色々応用ができると思います。(クラスにいじめが存在すると孤立する子が現れるかもしれませんが)
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- carol0807
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私も子どもたちに英語を教えています。子どもたちは集中力が続かないし、子どもにとっておもしろくないゲームにはあからさまにテンション下がりますから、工夫が大変ですよね(^-^;) ゲームばかりを集めたサイトがありますので参考までにどうぞ。↓
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 参考URLありがとうございました。私はクラスメイト相手にゲームをするのですが、やはり面白くないと誰もやりたがらないですよね。 またやる事があるので、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- taked4700
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こんにちは、以前、多少、ゲームの理論をやったことがあるので、発言させてください。 ゲームを楽しむには、幾つかの要素があります。 1.全員参加なのか、一部がプレーヤーで他は観客か。 全員参加の場合は、全員がある程度同じように出来るものを選ぶことになります。一部のみがプレーヤーのときは、その人たちの活動が観客に見えるようにする、観客が何が行われているかわかるようにする必要があります。 2.何をどう評価するのか。 これは色々あります。点数制か参加態度か、個人かグループか、勝ち抜きかリーグ制か、その他その他です。 一つの案ですが、ローマ字と英語の違いに絞って、げーむをやったらどうでしょう。 下の5,6,7,8のグループの単語でカードを作り、発音記号と対応させるのです。もっとも、下の説明は発音記号を使わない、英単語の読み方の説明なのですが。 なお、6については、日常的によく使う単語は例外になることが多くあります。例:have, live, come など。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、sのアルファベット読みはどれも、 「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから 「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 詳しく説明してくださり、とても助かります。まだ全部の発音記号を習ってはいないのですが、全部が出揃った所でこのゲームをやると、本当に理解しているか明確にわかりそうですね。またゲームをすることがあるので、是非参考にさせていただきます。 本当にありがとうございました。
- kochory
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#1ですが、カード形式でもできると思いますよ 「かるた」のように、単語を書いたカードを床に並べて、 主催者が英英辞典の意味を読み上げて、参加者が正解のカードを取り合う、 みたいな。 (ちなみに「かるた」の語源はポルトガル語のcartaで、英語のcardと一緒ですね^_^) っていうか、「発音」が絡んでないとダメなのかな? それだったら読み流してください^_^;
お礼
今回は単語の意味ではなくて、発音記号と単語をマッチングさせるものなんですよ。発音の授業で使うので。もし、単語の意味を問うものなら、kochoryさんの案はかなり奥深く、楽しめそうな気がします。 真剣に考えてくださり、ありがとうございます。
- kochory
- ベストアンサー率45% (167/370)
NHKの『英語でしゃべらナイト』でやっている「パックン英検」のようなものはどうでしょう? 英英辞典の「意味」のほうを読み上げて、その単語を当てるというゲームです。 例えば "a physical or mental competition conducted according to rules with the participants in direct opposition to each other" これは何のことでしょう? 答えは"game"です。 英英辞典の記述はなかなかややこしいものも多いので、参加者の英語のレベルを考えないと、 なかなか正解が出なくてつまらないかもしれません。 適宜ヒントを与えたり(頭文字とか)、記述を簡単に書き直したりしなければいけないかもしれません。 そのへんは、企画者の腕の見せ所ということで・・・
お礼
早速ありがとうございます。 なるほど!これはかなりハイレベルですね!!今回のゲームの趣旨とはちょっと違うので、今回は出来ませんが、またゲームを考えなければならないことがあるので、「案」として保存させていただきます。 もし、私が企画者となった場合・・・簡単に書き直すのが大変そうですね(笑)けど、とても勉強になる方法だと思います。 素敵な案を、ありがとうございます!
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 やはりカード式が一番分かりやすく、扱いやすいですよね。ババ抜き方式は、作るカードの枚数もそんなに多数ではないので(合計50枚もないかな?)、出来そうな気がします。もし、人数的にカードの配当が少なくなるなら、2グループに分けても出来ますもんね。 他にも色々な案を提案くださり、ありがとうございます。ゲームは1度きりではなさそうなので、今後の「案」として考えさせていただきます。 とても助かりました。早速作ってみます!