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目の前の事がすべて過去で、人間の目(脳?)が認識できる速さの限界が光の速さだから、光の速さを超えると過去を見ることができるとゆうことまでは理解できました。 とゆうことは、光を超えた速さで動いた時に、未来(通常時の)が認識できるとゆうことでしょうか。

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回答No.1

恐らくそうはならないでしょう。確かに光速を超える物質(タキオンですよね?)が過去や未来に行ける等と記述された読み物を読んだことはありますが、 >光を超えた速さで動いた時に、未来(通常時の)が認識できるとゆうことでしょうか。 これは人が見て認識するということを前提にしているのですよね?だとしたら、恐らく無理です。そもそも光速を超える時点で人間の質量は虚数になっているので(相対論を認めると)現実の世界との兼ね合いがどの程度あるのかかなり怪しいです。そもそも虚数の質量を持った人間って何???って感じですよね。 もし、光速で動いて過去や未来を観測したいのであれば、カメラも飛行船もタキオンで出来ている必要があるのではという気がします。(かなりSFチックですが)

gakkalp
質問者

お礼

御回答ありがとうございました。 タキオンとゆう物質名をはじめて聞きました。 おっしゃるように、色々な摩擦が起こりそうで、光速で動くとゆうのがとてもドラマチックだと思います。

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  • dahho
  • ベストアンサー率44% (68/153)
回答No.2

いろいろ誤解があるようですが… 「人間の目(脳?)が認識できる速さの限界が光の速さ」 よく分からない表現なのですが、人間の目や脳が認識できる速さはもっと遅いと思います。 「目の前の事がすべて過去」とおっしゃっているように、光の速さを超えなくても、止まっていても既に過去を見ていることになるのではないでしょうか。 遠い銀河のように何光年も離れたところにあるものは過去を見ていることになります。が、そのことと動いていることは関係ないと思います。 遠くにあると、過去を見ることができるということだ思います。 光を超えた速さが存在するか?存在するとしてどうなるかは難しい問題だと思います。 まず相対論的に言えば、光を超えて加速するのは(普通の方法では)不可能です。光速に近づけば近づくほど加速するのにたくさんのエネルギーが必要になります。相対論的質量の考えを使えば、光速に近づけば近づくほど質量が重くなり、光速になったときに質量が無限大になってどうやってもそれ以上加速できなくなってしまいます。 タキオンは今のところ空想上の物質ですが、もしあるとすれば、普通の物質とは逆に、いつも光速を超えていて光速以下に減速できない物質です。減速すればするほどたくさんのエネルギーが必要になり、やはり光速になったときに質量が無限大になります。 ブラックホールに吸い込まれたときに光速を超えるようですが、超えてしまった物体は事象の地平面から出て来ることは出来ないのでどうなるのか分かりません。でもブラックホール内部では時間と空間が入れ替わって時間的には未来へも過去へも自由に移動できるが、空間的には1方向(ブラックホールの中心へ)にしか動けないそうです。 普通の空間で空間的には自由に動けるが、時間的には未来にしか進めないのとは逆になるわけです。 タイムマシンについては参考URLの本が面白かったです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061327984/qid%3D1133521697/249-3892934-4346754

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