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【人間の脳は「過去から未来」を補完しますか?「現在

【人間の脳は「過去から未来」を補完しますか?「現在から未来」を補完しますか?】

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回答No.1

過去は既に存在せず、未来は未だ存在しません。 存在するのは、現在だけです。 一方で、空間の遅延効果により、遠くの存在は過去 の姿であり、現在は感受表面だけです。 そして、空間的広がりとは、五感の相関した経験の 蓄積(記憶=過去)において、新たな先行感覚(光や 音)に対して、より生理的な感覚を励起する(そこへ 行けば何が起きるかの予測=未来)事によって生じて いる時、その「過去(記憶)による未来(予測)」である 空間の広がりに、先述の「感受表面(現在)」が有限な 広がりを持っている時、その依拠すべき現在=原点は 存在しないのです。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、 無限に詰め込むと存在確率の山が平らになって、 無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の 闇に認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動 (時系列化=プランク定数hの収束=物体収縮=宇宙 膨張)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、 認識体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、 自己の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識 するのです。 超弦(量子定常波)において光速に還元される本質を、 仮説的に階層現象を表面的に(いい加減に)捉える事 によって、潜在的認識可能性(現在)から、自我仮説 (記憶=時間の流れ=過去=超光速)と空間仮説(予測 =空間の広がり=未来=光速下)に相補分化する。

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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