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「天平」 は本当に 「テンピョウ」 と読んだ?
タイトルのとおりですが、片仮名や平仮名が考案されたのは平安時代に入ってからだと聞いています。 という事は、それ以前は漢字しか存在しない時代だったわけですよね? 現在では 「天平」 は 「テンピョウ」 と教えられます。 決して 「テンペイ」 と読みません。 また古代朝鮮の 「新羅」 は 「シラギ」 と読みます。 決して 「シンラ」 と読みません (これなどは不思議で、韓国では 「シルラ」 と発音するのに、「ギ」 という音が一体どこから出てきたのでしょうか ・・) なぜですか? なぜ、漢字しか存在しない時代の固有名詞の読み方が 「これだ」 と確認できるのでしょうか? もしかすると、当時の人はテンペイとかシンラとか読んでいたかも知れないのに ・・・ たとえば、後の時代になって片仮名や平仮名で 「テンピョウ」 と読みをうった文献があるからそうだとなっても、それではその読みをうった人はどうやってはるか昔の読みを確かめた? という疑問が生じてくるんです。 その他にもたくさんあります。 聖徳太子はセイトクタイシではなく、本当にショウトクタイシと呼ばれた? 蘇我入鹿はソガノイルシカではなく、本当にソガノイルカと呼ばれた?
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- sammi-2837
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- tatsumi01
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回答No.2
- notnot
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回答No.1
お礼
有難うございました。 小野妹子もそうですね。 イモコと学校で教えられましたが、もしかしてショウシが正解だったりして ・・・ 想像すると面白いですね。