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塊状重合
AIBNとMMAにより、PMMAを合成したのですが、重合反応の後期で反応速度が急激に増大するのは何でですか? 分かる方よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
下記参考URLによれば、 ・トロムスドルフ効果 ・熱暴走 によるそうです。 そういえば、ラジカル重合が加速しすぎると、発泡と粘度増加で爆発みたいなことになる、というお話がありましたね。
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- hiranari
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回答No.2
ひとつアドバイスです。反応速度をどのように求めたのでしょうか? 反応速度の定義と測定方法を補足説明されることをお勧めします。というのも反応速度という単語が、人によって意外と異なる(学術的に間違った)使い方されることを経験したものですから。単なる粘度増加・発熱などを反応速度と見なされたのかもと思ったもので。 間違っていたらゴメンください。
質問者
お礼
ありがとうございました。助かりました。
noname#62864
回答No.1
一般論として、反応後期で速度が増大する理由としては、反応熱による温度上昇が考えられます。一般に、温度が高くなれば反応速度が増大しますね。 また、AIBNを使用しているわけですから、時間とともにAIBNが分解し、ラジカルを発生し続けることになります。したがって、ラジカル連鎖が長く続くのであれば、反応の後半では反応系内のラジカルが増加し、反応が速く進むことになるのではないでしょうか。 全く見当はずれかもしれませんが、こんなことを思いつきました。
質問者
お礼
ありがとうございました。助かりました。
お礼
ありがとうございました。助かりました。