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費用の繰延べのための前払費用の発生時期
簿記3級の勉強をしています。 決算時の費用の繰延べは、例えば以下のような仕訳をすることになっています。 (費用支払時) 支払家賃 12,000 現金 12,000 (決算時) 前払費用 10,000 支払家賃 2,000 (次期の機首での再振替) 支払家賃 10,000 前払費用 10,000 最初に費用ではなく、前払費用(資産)にしておき、決算時に当期分だけを費用に振り替える方が合理的に思える(再振替が不要、繰延べが必要なものが識別し易い)のですが、そうしない理由は何でしょうか?
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このような初歩レベルは、ここで聞くべきではないと思いますよ。適切な簿記サイトを探しそこで聞いたほうが良いです。もしくは、ここの「簿記」のところでお聞きなさるべきではないでしょうか。 とはいえ、もう書き込まれてしまったので、お答えしますが、あなたの考えで正しいです。 経理自由の原則以前の話ですが、要するに途中の仕訳はどのようにしても、最終的に正しければいいのです。実際、実務では前払費用から費用へ振り替える処理をしていることが一般的だと思われます。少なくとも期首の再振替仕訳などはやっていません。 ただし、受験簿記には独特のルールがあるので、簿記三級ではそのようにするとバツになるのかもしれませんから、責任はもてません。
お礼
お詫びと御礼を申し上げます。 不快に感じられたであろうにも関わらず、アドバイス、ご回答をいただき、大変ありがとうございました。