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サンタクロースのスタイル
サンタって赤と白の服を着て白いひげを生やしてる。 このスタイルは、コカコーラ社が宣伝のためにサンタを起用し、その際にコカコーラの公式商標の色、赤と白を使ったことが定着した。では、これ以前のサンタはどのようなスタイルをしていたのでしょうか?? サンタが描かれた絵などはあるのでしょうか? その資料を探しています。
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こんにちは。 ―現在のサンタクロースの原形は、西暦紀元後4世紀のニコラス司教という人に始まります。ニコラス司教は、今のトルコのイズミール(スミルナ)に住んでいました。彼はとてもお金持ちで、寛大で子供たちを愛する人でした。貧しい子供たちには時々窓からプレゼントを差し入れ、喜ぶ姿をそっと見ているような。 その後は、 サンタクロースの伝説は国によってさまざまに語り継がれており、サンタクロースという名前も、「ザンクト・ヘル(Sanct Herr)」、「ピレ・ノエル(Pere Noel)」、「クリス・クリングル(Kris Kringle)」、「ファーザー・クリスマス(Father Christmas)」など、さまざまでした。そしてサンタクロースのイメージも多岐にわたっており、小妖精、レプラコーン(小さな老人の形をした妖精)、また時には恐ろしげなしなびた老人として描かれることもありました。 http://203.174.72.113/hide-mix/b2/santa1.htm には、さまざまなコスチュームを着たサンタクロースの挿絵があります。 http://www.kt.rim.or.jp/~igeta/gr00/ms/01.htmlには、 サンタクロースにまつわるいろんなことがかかれいます。 また、サンタクロースの変遷がわかるように、 挿絵の描かれている本を紹介しています。 参考にしてみてください。
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- nozomi500
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私の聞いたのは、「緑のおじさん」。プレゼントをくばってくれるのでなく、わるい子を袋に詰め込んでいく、いわば、「なまはげ」ですね。北欧だったと思うのですが。 あと、煙突からやってくるのは、煙突掃除の子供たち(煙突掃除は子供の仕事だった)へのお礼。掃除をさぼっていると、汚い煙突にはきてくれないので、みんなきれいにする、という励ましですね。
お礼
nozomi500さん、悪い子を袋に詰め込んでいくとは・・・はじめて聞きました。なるほど。ありがとうございました!
お礼
UmenoMiyakoさん、ありがとうございました。サンタクロースについて明日、学校の授業で発表することになりました。今から徹夜でまとめようと思います。大変参考になりました。