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物流費の収益改善を数字で表すには?
物流費がどれだけ改善されたかを、表すのになにを指標にしていいのか悩んでいます。 月単位で契約しているトラックと、それにあふれる分をスポットで手配しています。 物量が仕事量に左右され、その日の物量の中で一番よい配車をするようにしています。 ところが、これを数字で表せと言われて困り果てています。 契約、スポットの中で、総重量と金額で1tあたりの金額を算出してみると、値段は下がっていることはわかるのですが、どうもインパクトに欠けてしまいます。 販売費の割合で、とも考えましたが、当然ながら他の項目に左右されてしまうので。。。 どなたかよい方法を知りませんか? 予算や経理関係は全くわからず、質問もわかりづらいかと思いますがよろしくお願いします。
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- mpaka
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何を目標にした収支改善ですか? 物流費の減額を明示するだけなのか、更なる改善資料にしたいのか。 資料の使用用途・提出先は? 販売管理で必要ならユーザー別の分析は必須です。 単なる効率指標であれば傭車回転率(傭車運行数/総運行数)の増減と、総支払額・総物量の傭車比率および、総額の差異または、トン単価の増減で一般的には十分です。 この手の話は、資料の作成用途により切り口や深さがまったく変わります。 何を目的とした分析かを明確にしていただけるとより詳細にアドバイスできます。
どうも受発注と配送車に問題がありそうです。あふれた分をスポットで手配・配送と云うのが、費用の無駄使いです。 受け入れ先の注文にあわせた配車と配送をするだけで費用は軽減します。 あふれた分をスポットで運ぶ時でも配送者。ガソリン。配送車が無駄になります。 今出発した配送車が何時先方へ到着。何時戻ってくるかを把握して、最小限の配送車でいかに多く配送できるかを見直しです。 受発注と配送車を把握出来れば、予算は決まってきます。当然費用が軽減されたら、運送費が少なくなる経理面からすると経費の削減になります。 決算では損益計算書が黒になり、当然、貸借対照表資本の部の剰余金も黒字増の数字が挿入されます
補足
すみません。説明が足りなかったようなので、補足します。 運んでいるものは印刷物です。 仕事が少ない時で1ヶ月の総重量は約6,500t、件数にすると約4,000件を手配しています。 1ヶ所に100t運ぶ時もあれば、1kg未満の細かい部数を100ヶ所以上に宅急便発送することもあります。 関東周辺もあれば、地方もある。しかも、色々な得意先があるので、「フタを空けてみないとわからない」のが実情です。