• ベストアンサー

保証と保障の違い

保障と保証の使い方に悩んでいます。 辞書でも調べたのですが、どうも違いがつかめなくて… 昔勉強したのですが、思い出せません。 保障と保証、この場合どちらかわかります?? ============ 「約束」を「命が有る限り」貫き通すための〈愛〉を互いが継続していける保障はどこにもない。 ============ ご存知の方、どうぞよろしくお願いします!!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MinmMinm
  • ベストアンサー率33% (43/128)
回答No.3

3つの「ほしょう」の違いについては、わたしも #2 の Spur さんと同じ理解です。 >保証…これがイメージとしてはしっくりくるような気がするのです。 わたしも「保証」だと思いますヨ~。 今回の例文では、「ほしょう」する対象は「互いの愛が継続すること」ですよね。 例文を言い換えれば、 「命のある限り約束を貫き通すだけの愛を互いに継続していけるかどうかは、 誰にもわからない(=確実に継続していけるとは限らない。 当事者の二人を含め誰もそれを請け合うことができない。)」 ってことを言ってるんですよね。 「保証」だと思いますヨ~。 互いの愛を継続する "ための" 「ほしょう」なら、「保障」かもしれませんけど。

その他の回答 (3)

  • kann33
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.4

「愛の永続をほしょうする」といった場合、 「保証」の場合は、愛の永続が実現することを請け負うことで、実現しない場合は基本的に想定されないはずです。 「保障」の場合は、愛の永続が実現すべく様々な処置をとっておくことで、実現しない場合も、時としてあり得るはずです。  例を変えて言えば、「品質保証」と言うのは品質保持を請け負うことで、保持できない場合はまずは想定されていない。だから、万一壊れたりした場合は、メーカーは無料で修理・交換をしなければならないわけです。(そして、品質保持のための処置が「品質保証」なわけではないですよね。) 「安全保障」と言った場合、安全の確保のために同盟を結んだり、軍隊を駐在させたりするけれども、安全は絶対に破られない、という想定はないはずです。だから仮に戦争が起こったからと言って、安全保障の一端を担う米軍が日本に償いをするなんてことはありません。  かくて、保険の場合は「保証」ではなくて「保障」なわけです。「がん完全保証!」なんてしちゃったら、生保は破綻しちゃうわけです。

mayuclub
質問者

お礼

おそくなってしまいスミマセン。 みなさん、たくさんの回答、そしてアドバイスありがとうございました。 あまりにも混乱してしまったため、直接教授に聞いてみました。 すると、ここでは「保証」だそうです。 私の想定する理由としては 例えとして出している文章なので ずっとお互いが愛し合えるなんて保証はどこにもありませんよ~ という意味合いで使われています。 つまり、出した文章はあくまでも「愛」を意識するより それに対してバックアップがないということを主張するため 「保証」なのかなぁと私は思いました。 ふたつに意見がわかれるということで、 やっぱり私だけでなく、保証と保障の使い方が シチュエーションによって異なってくるため 絶対できな使い分けは存在しないんだと思いました。 今後はボキャブラリーを増やしていこうと思います。 みなさん、ありがとうございました!

  • Spur
  • ベストアンサー率25% (453/1783)
回答No.2

私も少し説明して見ます。 「ほしょう」には3つあります。 保証:確かだと請け合うこと。義務を負うこと。 保障:危険や災害による損害をこうむらないように保護すること。 補償:損害を補い償うこと。 ですから、店で売っている品物には「品質保証」がついていて、故障した場合には 無料で修理してもらえる「補償」で修理してもらえます。 「〈愛〉を互いが継続していける保障」の使い方は、「請合うことができない」 と解釈すると「保証」が正しいのではないでしょうか?

mayuclub
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 保証…これがイメージとしてはしっくりくるような気がするのです。 「補償」は明らかに違うことがわかるのですが、 保証と保障は辞書上からだと「保証」の方が適切な気がするのですが、 こういった言い回しではどちらなのかなと正直まだまよっています*

  • e-jacky
  • ベストアンサー率47% (18/38)
回答No.1

保障とは権利・安全・自由を守ること 保証とは請け負う。賠償の責任を負うこと。 です。つまり、保障とは具体的なものよりも抽象的なものを対称にしている事に対して、保証とはある物質や具体的な出来事等を社会的、法律的に責任を持って請け負う事であると思います。 ですから 「約束」を「命が有る限り」貫き通すための〈愛〉を互いが継続していける保障はどこにもない。 というのは"保障"が正しく使われていると思います この保障は(愛)に対して使われていて、その(愛)とは抽象的なものであり、具体的な物質や出来事ではないからです。 以上は私なりの解釈ですがいかがでしょうか?

mayuclub
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 >保障とは具体的なものよりも抽象的なものを対称にしている事に対して、保証とはある物質や具体的な出来事等を社会的、法律的に責任を持って請け負う事であると思います。 保障…抽象的 保証…具体的 ですか…なるほど。 けれど決定付けるものがないので、自分でも判断しかねています。 以前にこの違いを学んだことがあるのですが、忘れてしまって… うう~ん*

関連するQ&A