気象予報士試験対策の問題です。解る方、教えてください!
温位は空気塊を乾燥断熱的に1000hpaまで変化させたときの温度であるということなんですが、次の問題で疑問に思うことがあって投稿させていただきました。
高度0m(気圧1000hpa)にある乾燥した空気塊Aの温度を30℃とします。これに対して高度10km(気圧250hpa)にある乾燥した空気塊Bの温度を-50℃とします。
高度10kmの空気塊Bを高度0mの1000hpaまで断熱的に下降させたとすると、乾燥断熱減率により、空気塊Bの温度は
-50℃+(9.76℃/km×10km)=47.6℃
という問題なのですが、この47.6℃というのが温位なのではないのでしょうか。
(温位は空気塊を乾燥断熱的に1000hpaまで変化させたときの温度であるということなんですが・・・)
この47.6℃に273.15を加算させた321Kが温位だということなんですが・・・。
回答お願いします(><)
お礼
ありがとうございます。