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台風のヘクトパスカルとミリバールの関係
台風の気圧を表す単位として、以前は「ミリバール」が使われていましたよね。 国際基準に合わせるために「ヘクトパスカル」になったのですが、この「ミリバール」は日本独自の単位だったのでしょうか? 「ヘクトパスカル」が「メートル」だとしたら、「ミリバール」は「尺」のような その割には「1ミリバール」は「1ヘクトパスカル」で、単に単位名が変わっただけで非常に移行しやすい数値(?)であったみたいですが・・・。
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> この「ミリバール」は日本独自の単位だったのでしょうか? 日本独自の単位ならカタカナにはならないでしょう。国際的に使われていました。しかしSI単位系の中には含まれていません。日本では,計量法の改正に伴ってSI単位であるパスカルを圧力の単位として使うことになりました。 ヘクトパスカルではなくてキロパスカルにすればよかったのにと思います。 1気圧=1013.25 ミリバール=101.325 キロパスカルです。
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- mpascal
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回答No.2
ご参考まで。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8D%98%E4%BD%8D)
質問者
お礼
「ヘクト」にこだわったのは気象関係の人だったんですね。 回答ありがとうございました。
お礼
国際的にもいろいろと単位があるものなんですね。 素人にも分かりやすいものが一番なんですが・・・(笑)。 回答ありがとうございました。