点滴漏れで壊死、仕方がないことなのでしょうか
4ヶ月の息子ですが、手術後の点滴漏れで両足のくるぶし辺りが壊死してしまいました。
約2センチ四方、えぐれて白くなっています。
これまでもずっと点滴が必要だったため血管が弱くなっていて、ルートを取るのが大変とは聞いていました。
手術後、点滴は足が見えないほどテープが巻いてあり少し気になりましたが、そういうものなのだろうと思いました。
手術から十日後、担当の医師から、点滴漏れで一部壊死していて、治療に時間がかかる事、跡が残るかもしれない事を聞かされました。
「今まで栄養が少なかったのでそうなりやすかった」とも言われました。
治療はまず壊死した部分を取り除く必要があるそうで、腫れていて触るだけでも痛がる足を押さえつけ、傷の中を何度もピンセットでつまんではがしていました。
点滴漏れだけでも痛いのに、壊死するまで放っておかれて、その上こんな苦痛。
全身で抵抗して声が出なくなるほど泣き叫ぶ息子を見ていると、処置の度に涙が出ます。
もう手術や検査で辛い思いをさせなくてすむと思っていたのに。これ以上痛い思いをさせたくないのに。
どうしてこうなったのか、こんな事があっていいのか、悔しくて許せない気持ちで一杯です。
原因は壊死しやすい状態だったという事だけなのでしょうか。栄養不足は手術前からわかっていて、手術の傷が治りづらい可能性があるとの説明も受けました。
点滴が漏れたら重傷になりやすい事を予測して対応できなかったのか、もっと早く発見していればここまでひどくならなかったのでは。
毎日、色々な思いと、息子の泣き叫ぶ姿が頭から離れません。本当に納得がいきませんし、この怒りをどこにぶつけてよいかもわからず、本当に苦しいです。
同じような経験をされた方や医療関係の方からお話をお聞きしたいと思い、思い切って投稿させて頂きました。わかり辛い文章ですが、よろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 言葉の意味にあまり違いはない、ということと理解しました。 さらに、ルートは場所をさすこともかねるのですね。 同じことをさすような言葉がたくさんあるのは、やっかいです・・・助かりました。