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パーキンソン病に有効といわれるグルタチオン点滴療法

パーキンソン病に有効といわれるグルタチオン点滴療法について教えてください。 母がパーキンソン症候群の疑いがあるのですが、 先日ネットでグルタチオン点滴療法という言葉を見ました。 保険適用ではなくかなり高額(1回の治療で8千円~1万5千円)の医療費がかかるとのことです。 全国で500以上の医療機関で治療可能ということですので一度医療機関にかかりたいと思います。 岐阜周辺でこの治療ができる医療機関を探しています。 ヒントだけでも構いませんのどのように探したらいいかお教えください。 もちろんご存知でしたら医療機関名をお教えください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mqm
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回答No.4

グルタチオンにこだわられているようですね。 このたんぱく質はパーキンソンの治療薬でも何でもない、ただの細胞を守るためのたくさんの仕組みの中の1種類の物質にすぎません。 ネット上の情報の大部分が広告を目的としていることを理解なさらないで、検索を続ければ続けるほど、より深いアリ地獄が待っていますよ。 前に書いたコメントをご参考にされて、整骨院のお兄さんの関係からまともな治療をしてもらえるところを探してもらうのが、一番確実な方法と思います。

phoneviet
質問者

補足

ありがとうございます。 「このたんぱく質はパーキンソンの治療薬でも何でもない、ただの細胞を守るためのたくさんの仕組みの中の1種類の物質にすぎません。」・・・ 冷静に考えてみると、その通りだと思います。 実は、今日「グルタチオン点滴でパーキンソン病を治す」という柳澤厚生医師の本を買いました。 すべて読み終えましたが、効果のあるなしは別として試してみる価値はあるのかな?と思いました。 医学的なことは全く分からないので、不安ですが、いったいこのグルタチオンという物質は、脳の抗酸化作用があるので、活性酸素によってなくなるLードパを保護するようなものなのでしょうか? グルタチオンがいいのでしょうか、アセチルシステインがいいのでしょうか、それとも医者で処方されているメネシット錠100mgがいいのでしょうか? メネシット錠を服用しても母は何も変わらないといっています。 相変わらず、右手に力が入らず不自由です。歩行も不自由です。 何とか少しでも改善できたらと思い、すがる思いです。 また何かアドバイスが頂けたらと思います。何度もすみません。 よろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • mqm
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回答No.3

2番目の回答者の方が気を配っていただいて、質問者の方の安全を守るために必要となる基本的な情報をすべて回答なされていることを拝見いたしました。 この件に関してこれ以上の調査をする必要があるかどうかは、もうお分かりのことと思います。 より安全で財布を痛める必要もなしに、はっきりとした治療の効果が見られる治療法がいくつもありますので、そのことを整骨院のお兄さんが見つけてくれるように依頼されてはいかがでしょうか。 彼ならば同級生の中には体のツボを良く勉強している仲間がいると思われます。 ツボにハリを刺すだけでなく、そのような熱心に勉強している治療家であれば、どのような自然の薬がより安全で効果が出るかを知っていると思います。 それでは、何か新しい情報があれば追加の補足をお願いします。

phoneviet
質問者

補足

ご親切に説明していただき、本当にありがとうございます。 やはり自然の中からグルタチオンが増加させられれば一番いいですね。 その後もいろいろ調べました。ネットでこんなことが書かれてありました。 「カレー粉の成分クルクミンも、細胞内グルタチオン濃度を高める。  ブロッコリーなどの野菜に多く含まれている、スルフォラファンも、グルタチオンを増加させる。スルフォラファンは、辛み成分で、ブロッコリーの新芽(スプラウト)に、多く含まれていると言う。」 この記事関してはいかがでしょうか? ブロッコリースプラウトならば無理なく食べれますし、グルタチオンも少しは増えるのかと思います。 また、Oubli様が書かれた、「アセチルシステインという薬を使ってグルタチオンを補充します」・・・アセルシステインという成分は、一般の食物からは取れないのでしょうか? しかし、「パーキンソン病に対してグルタチオンの補充が有効であるという話は医学的には聞いたことがありません。 」ということですので、あまりグルタチオンを補給しても意味がないのかもしれません。 ネット上では、グルタチオンの抗酸化物質が、脳のドーパミンを減らす活性酸素に対して有効だといっています。 これに対してはいかがでしょうか?

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

グルタチオンの静注薬というのはたしかにあるのですが、薬価は100mgで74円ぐらいですよ。10倍使っても(だいじょうぶかどうかは知りません)740円ですね。これが8000円以上になってしまうのはなんなんでしょうか。 実際にグルタチオンの枯渇が問題になる病態はあります。代表的なのはアセトアミノフェン中毒ですが、この場合グルタチオンを静注しても細胞に入らないので効きません。代わりにアセチルシステインという薬を使ってグルタチオンを補充します。なお、パーキンソン病に対してグルタチオンの補充が有効であるという話は医学的には聞いたことがありません。

phoneviet
質問者

補足

詳しいご説明ありがとうございます。 なんとなくぼったくりのような気がします。 しかし全国200以上の医療機関が保険適用はありませんが取り扱っているということは何を物語っているのでしょうか? やはり単なる医者の儲けのためでしょうか? この辺がよくわかりません。 まだまだアメリカでは臨床実験中だということらしいですが、 実際に病状が回復した人もいるそうです。 何を信じたらいいのか、高齢の母にこの薬を試してもいいのかどうか、迷います。 どこかの病院で尋ねたほうがいいのでしょうか? どこで相談したらいいものもわからない状況で質問させていただきました。 でも貴重なアドバイスを頂きましたので、ありがたいです。

  • mqm
  • ベストアンサー率44% (97/219)
回答No.1

この注射が「有効」という根拠をどこまで正確に調べられたかを教えて下さい。 このような、人間の細胞の中に有り余るほど含まれている成分を、わざわざ注射で高い費用を払ってまで追加されたいかどうかを、一度落ち着いてお考えになられてはいかがでしょうか。 まともな病院であれば、このような健康保険が認めていない行為をどのような目で見ているかを教えてくれると思います。 病院勤めをされている薬剤師さんなどにさりげなくお聞きになられれば、質問者の方が OOOOのような結果を迎える可能性を回避できると思います。 世の中には、患者さんを助けたい病院もあります。 100万円のツボを買うと病気が治ると言って、口コミを広めているところもあります。 ご参考までに、どこからこの注射の話をお知りになったかを、補足の欄に記入されてください。 何か追加のヒントを差し上げることができるかもしれません。

phoneviet
質問者

補足

アドバイス、大変参考になりました。 これは母が通っているリハビリの若い柔道整復師のお兄ちゃんが、母のことを心配していつもいろいろパーキンソンのことをネットで調べてくれます。 今回もネットで「産経ニュース」のサイトで、グルタチオン点滴治療の記事を見つけてくれました。 特にすすめられるものではなく、彼も詳しいことは何にも知りません。 参考までに教えてくれただけです。 これをもとに私がネットで調べました。 グルタミン点滴治療の本もアマゾンで見つけました。 治療の効果があったとする人が約半数いたそうです。 一回の治療に5千円から1万5千円ほどかかるそうです。 国内産の治療薬には保存剤も含まれているので、大量摂取には不安がありますので、外国産がおすすめだそうです。 点滴治療学会のサイトから、グルタチオン治療ができる病院も探せます。 https://www.iv-therapy.org/search いったいどうなんでしょうか? おっしゃる通り、高齢者には怖い気がします。