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警備業と精神疾患について
ある警備会社に警備職として2年ほど勤めています。 いま、パニック障害、その他で、心療内科にかかっています。 警備業に就くにあたっては、「精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断、及び意思疎通を適切に行うことが出来ない者」に該当しない、といった旨の誓約書を記入し、また、医師の診断を受け、診断書を取る必要があり、「『精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断、及び意思疎通を適切に行うことが出来ない者』に該当しない事を診断します」、といった内容の診断書を2年前の入社時に提出させられ、医者(会社の近所の内科で、精神科・神経科・心療内科ではない所)に「精神科とかに今かかっていませんか?」と聞かれ、私はとりあえず「いいえ」と虚偽の回答をし、診断書を出してもらいました。 本当なら、どうなんでしょう? 警備員としての「欠格事由」に当たりませんか? 会社に正直に申告したら、警備員として勤務できないのでしょうか?警備員として登録はできず、制札に提出する警備員の名簿からはずされてしまうのでしょうか? どなたか警備業法と精神疾患の関係について詳しい方、お教えいただけないでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#19799
回答No.1
franck9979 さん、こんにちは。 ご自分の状況を冷静に判断されていますね。 日々プレッシャーの下ですばやく的確な判断を迫られる職業ですが、お尋ねの状況は欠格事項に当てはまり、現業での勤務は難しいかと思います。 会社と相談して非現業の勤務にまわしてもらうことも一つの方法かと思います。
お礼
ありがとうございます。
補足
現在、薬は抗鬱剤、睡眠薬、胃薬を飲んでいます。 3年前は病状もひどく、鬱状態、睡眠障害、記憶障害など、が重なり何も出来ない状態でした。その後、投薬治療を続け、数ヵ月後には就職活動が出来るまでに回復。1年の無職期間を経て、今の警備会社に就職しました。 今は、精神状態は安定しており、発作などの病状も一切出ておらず、業務遂行上問題は一切なく、通常通り勤務できています。ただ、病気の事実を上司などに話したら、どうなるか?会社がどう判断するか?というところで今いろいろ思案中です。匿名で警備業協会にも電話してみました。 病状の重さにもよるみたいです。「病状が軽く、業務遂行に一切問題がなければ、欠格にならないかもしれないが、病状が重ければもちろん、欠格事由に該当してしまうでしょう。事務職などへの配置転換はありです」など、アドバイスを受けました。 今は薬を飲んで、発作等も一切なく落ち着いているが、自分は非常に神経質な性格であり、ストレスにも弱いので、また発作などが起こる可能性はあると考えていますし、心療内科の先生も「睡眠不足が続くと、また記憶障害になるから、夜更かしはやめてきちんと睡眠はとりなさい」と言われました。 こんな状態のパニック障害の私は、警備員としては欠格に該当しますかね?