警備業と精神疾患について
ある警備会社に警備職として2年ほど勤めています。
いま、パニック障害、その他で、心療内科にかかっています。
警備業に就くにあたっては、「精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断、及び意思疎通を適切に行うことが出来ない者」に該当しない、といった旨の誓約書を記入し、また、医師の診断を受け、診断書を取る必要があり、「『精神機能の障害により警備業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断、及び意思疎通を適切に行うことが出来ない者』に該当しない事を診断します」、といった内容の診断書を2年前の入社時に提出させられ、医者(会社の近所の内科で、精神科・神経科・心療内科ではない所)に「精神科とかに今かかっていませんか?」と聞かれ、私はとりあえず「いいえ」と虚偽の回答をし、診断書を出してもらいました。
本当なら、どうなんでしょう?
警備員としての「欠格事由」に当たりませんか?
会社に正直に申告したら、警備員として勤務できないのでしょうか?警備員として登録はできず、制札に提出する警備員の名簿からはずされてしまうのでしょうか?
どなたか警備業法と精神疾患の関係について詳しい方、お教えいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。