時間の量子化はされているのでしょうか?
現代物理学において、時間の量子化はされているのでしょうか?
wikipediaより、
量子化・・・量子化(りょうしか、Quantization)とは、ある物理量が量子の整数倍になること、あるいは整数倍にする処理のこと。
量子・・・量子(りょうし、quantum)は、1900年にマックス・プランクが発見・提唱した物理量の最小単位。
ということは・・・
量子化とは、最小単位を見つけ、それで物理量を表記すること。
空間においては、プランク長さという、最小の長さの単位がありますが、時間においては、最小の時間の単位があると聞いたことがありません。
wikipediaのプランク単位を見ると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E5%8D%98%E4%BD%8D%E7%B3%BB
プランク時間、というものがあるのですが、これは時間にも最小の単位があるということでよいのでしょうか?
またこのページにはプランク質量というのも載っているのですが、質量にも、最小の質量の単位があるということでよいのでしょうか?
また、ここには、プランク重力というものはないようですが、これが定義できたら、重力の量子化ができて、相対論と量子論がうまく一つの式で扱えるということなのでしょうか?(そう単純ではないでしょうが・・・)
なんとなくのイメージですが、時間が量子化されているとしたら、
原点(現在)を中心にして、時間軸の過去と未来にまたがるように時間量子?が分布している感じがします。原子核の周りの電子雲みたいに。
といっても、そんなものは聞いたこともないので、はたしてどうなのかと思い質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。レビューも読むようにします。ですが私が知りたかったことにたどり着くにはまだ道のりがありそうです。