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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「マクロな場の力」と「ミクロな場の力」)
「マクロな場の力」と「ミクロな場の力」についての疑問
このQ&Aのポイント
- マクロな場においては重力が主要な力であり、ミクロな場では量子力学に従うが重力は働くが小さいため無視できるかについての疑問がある。
- ミクロな場における重力の定義にも疑問があり、量子力学や相対論の学習を通じて物の振る舞いの違いや重力の理解に困惑している。
- 抽象的な質問ではあるが、マクロな場の力とミクロな場の力についての皆さんの考えを知りたいとのこと。
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質問者が選んだベストアンサー
>「原子と電子の質量が非常に小さいから重力は無視できる。」 と挙げられていたのですが、なにか腑に落ちません。 >そもそもミクロな場に重力は定義していいのか? このサイトに質量mの質点が重力mgを受けて鉛直線上を運動し、x = 0 で壁と弾性衝突する問題が量子力学で扱われています。一度ご覧ください。古典力学ではボールを床に落として弾性衝突するという問題ですね。古典論と比較検討されると量子力学の奇妙な面が分かると思います。 http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/qm_a.pdf >最近、量子力学やら相対論を学びはじめて、場による物の振る舞いの違いや重力とかがよく分からなくなってきて困惑しています 場を取り扱うのは場の量子論といわれていますね。重力場を取り扱うにはこれを量子化(重力場の量子化)しなければなりませんが、この理論は大変に難しく未だに確立されていない状況のようです。 ということで、まぁ、暫くは >「原子と電子の質量が非常に小さいから重力は無視できる。」 を飲まれて一通り量子力学を勉強し、それから重力場の取り込みを考えていかれるのも一策かと思いますが(←余計なアドバイス)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 量子力学をちゃんと身に着けるまでは、「原子と電子の質量が非常に小さいから重力は無視できる。」と鵜呑みにするしかないんですね。 アドバイスありがとうございます。参考にします。