※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:重力の不思議は量子力学の分野?)
重力の不思議は量子力学の分野?
雑学的に縦書きの本を読んで宇宙や自然の不思議の世界を楽しむのが趣味です。
以前、量子力学について、いろいろな先生方に、目からうろこのお話を伺いました。
今回また、専門の方にお聞きしたいのですが、
物と物が引き合う重力の不思議も、量子力学ですか?
「引き合う重力だけが存在して、反発する半重力がないのは、非対称であり不思議だ」という話をどこかで読んだことがある気がしたので、それについていろいろ想像をめぐらすのに良い(縦書きの)本や、大学の先生のホームページなどをご紹介頂けるとうれしいのですが。
重力とは何か、質量とは何か、物質とは何か、とか・・「場の理論」という分野でしょうか?宇宙にあるという「物質と反物質」というのはまた別ですか?
よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました! 物理学の系統進化のようなものがわかり、今後の本探しのヒントになりました。 ご紹介のホームページの「やさしい物理教室」を読んで見ます。
補足
早速本屋に行ったら、ブルーバックスの「「場」とはなんだろう」(竹内薫)を見つけました!数式は全部飛ばして読みましたが、頭がこんがらがって難しくも、面白かったです。 「電場は発散するが重力は発散しない」とか、 「曲がった空間」とか、 「重力はチリが積もって大きい力になる」とか、 ああそうか・・!と楽しく思いました。 でもこの本では重力については、最後のほうの章で、太陽の周りを回る地球を例にした、重力と空間との関係について解説する程度で、ちょっとボリューム不足です。 量子力学は考える時に時間という次元についてすごく考えさせられますが、 重力と時間はあまりつながりがないのでしょうか。 この本では、「重たい生物は体内時計が遅い」という逸話にしか触れていないようです。