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数Iの「三角比を含む不等式の解法」について
高校1年の数学Iの分野の「三角比を含む不等式の解法」なんですが、教科書の問題も教科書の問題集もチャートも一通りといたのですが、いまいち解き方がよく理解できません。テストも近いので焦っています。何かコツや解き方があれば教えてください。お願いします。
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- hika_chan_
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- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
数Iの三角比だったら、 (1)0°から180°の主な三角比の表を完璧に覚える、が第一でしょう。細かいのはいらないので、0,30,45,60,90,120,135,150,180(単位:度)の表を覚えましょう。 (2)大ざっぱな変化の仕方を覚えておきます。sinなら90°までふえていって1になってまた0までさがってくる。cosなら1からずっとさがって90°で0、さらにさがって180°で-1。tanは0からはじまって90°直前まで増加していき、90°では定義されず、90°をこえると負の数(絶対値大きい)から増加してきて180°で0。数IIにグラフがあるので、できればこれを見ておくといいのですが。 (3)以上の作業をしたあと、#1さんや#2さんの方針を勉強されると良いでしょう。理論的にはその方が本道ですが、まあこのあたり問題が解けりゃ十分でもありますので。 (4)テストってのは高校の定期テストですか?その場合は授業のノートももう一回見ておきましょう。教えられた書き方で書かないとダメ、って場合もありますので。特定の書き方を要求するのはそれなりのわけ(理由とまではいえないかも)があるので、合わせておいた方が無難です。 (5)あと、三角比絡みの不等式で重要なのが範囲の問題です。まず、角度が鈍角とか鋭角とか指定されていないか。次に数Iの範囲ではsinは0と1の間(両端含む)、cosは-1と1の間(両端含む)、tanは任意の実数値をとることができます。特にsinとcosは注意が必要です。 まずこんなところでしょう。
- eLayumi
- ベストアンサー率28% (2/7)
まず、教科書を完璧にしないと問題集、チャートなども解けないでしょう。 基礎がわかってない状態で、応用問題を解くことは時間の無駄になってしまいます。 基本的なことを言いますと、 sinはy軸の大小、cosはx軸の大小、tanは傾きの大小 を比べると考えると比較的楽に解けると思います。
- graduate_student
- ベストアンサー率22% (162/733)
半径1の円を書いてsinθ,cosθ,tanθと対応させれば解けると思います.