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日能研の問題

こんにちは。 31歳社会人です。 電車でよく日能研の問題がでていますよね。 読むのですが、全然わかりません。 そりゃ勉強はできないほうでしたが。 毎回、違う難しい問題がでますが。 今の子供というのはあんな難しい問題をやっているのですか? 私の小さいときの記憶では、教科書をちゃんと読んで普通にやっていれば、 8割くらいの点数がとれそうなものでした。 あんな難しい問題ばかりが次々でてきたら、解けなくてそのつど立ち止まってしまいそうですよね。 ああいった難しい問題を子供に出すのはやはり、いろいろな角度から物事をみるため、といった狙いからなんでしょうか?

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回答No.1

日能研の問題は、「しかくい頭をまるくする」って言葉の通り、知識だけではなく、社会で生きてゆくために、知識を知恵に出来る能力が問われているような気がします。 TVでもIQじゃなくて、PQを使うクイズ番組がありますよね。生きるためのアイディアを生み出す力を養う事を大切とする時代になったのかもしれませんね。 知識のみに縛られるのではなく、知識を使って解決に結びつける力って言うんでしょうか。 今の政治を見ていても、発想力のなさにがっかりすることがあります。外交とかは特にそう思います。 将来日本が諸外国との関係をうまく築く上で、発想力がとても大切になっていくと思います。 日能研のような問題を、もっと公立の学校でも取り入れて、柔らかい頭を育てて欲しいと思っています。 今までのように記憶するだけの勉強でしたら、頭の一部しか使われません。もっと全体を使えるように頭を鍛えることが大切なんだと思います。 ゆとり教育の発想のなさにもがっかりする今日この頃です。

panji-
質問者

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ご回答ありがとうございます。

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  • bobio
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回答No.3

ああいった難しい問題は、開成、麻布、武蔵、筑波大付属駒場、栄光、聖光、などといった、いわゆる難関中学の入試問題のレベルです。 こういった中学は偏差値で言えば68-70くらいで、 大学のレベルで考えると、東大、早稲田、慶応、のレベルに相当します。 実際、これら難関校からはほとんどの生徒がこういう難関大学に進学しています。 難関中学は小6の優秀な子供を集め、6年間鍛えて、 難関大学へ進学させる、ということをやっているのです。 将来、難関大学に進むためには、小6の時点であれくらいの問題が解ける必要があるのでしょう。 実際、あれくらい難しくないとテストの点数に差がつかないようです。 こういう難問を解く知識や技術は、一般の公立小学校では教えてくれないので日能研やSAPIXなどの塾に行く必要があります。 もちろん、公立中学高校で一生懸命勉強すれば、難関大学に合格できます。 学力だって大器晩成型の人間だっています。

panji-
質問者

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ご回答ありがとうございます。

  • zentarooo
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回答No.2

 もう随分前ですが、中学受験ではあんな問題が出ていたと思いますよ。 >教科書をちゃんと読んで普通にやっていれば、8割くらいの点数がとれそうなものでした。 というのは、小学校の勉強ことではないでしょうか?私の経験では、学校の勉強では中学入試には全く太刀打ちできませんでした。今も変わらないのでは? >ああいった難しい問題を子供に出すのはやはり、いろいろな角度から物事をみるため そういうのもあるでしょうが、入試において難しい問題を出さないと選抜ができないからではないでしょうか。 日能研はそれに対応した問題を作っているだけかと思います。

panji-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。