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~までの使い方

「11月まで今の仕事を行います。」という連絡をもらいました。 この場合、何月何日の何時まで今の仕事をするのでしょうか? 外国人の同僚から次のように言われました。 「11月1日の0:00まで今の仕事ですね」 私は11月いっぱい今の仕事を行うというようにとったのですが、 同僚言うには日本語の先生が「11月まで」といった場合11月は含まないと教えてくれたということでした。 正しい日本語としては、上記のように「11月まで今の仕事を行います」と言った場合11月は含まないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

NO.6です。補足に答えます。 『V dictionary from/N+まで(に)』 これは、日本語を母国語としない人たちが 日本語を学ぶときに、文法(接続など)を、 このような形で、表します。 (実は、、サイドにあるチェックボックスに   自分は一般人としましたが、、、) 『まで』については、NO,6でお伝えしましが、 もう少し、詳しく『まで』に ついてと 上記にある『までに』に ついてお話しましょう。 『まで』現在の状況(結果として) 「風まで強くなってきた」 『まで』必要性がない(終止) 「言うまでもない」 『までに』は、時間の期限を表します。 「金曜日までに、作ってください。」 金曜日を含みます。 ついでに、『までの』 『までの』量や数を表します。 「1番から10番までの人が ここにいます。」 10番を含みます。 『まで』最終時点 『までに』期限 ですね。

palfait
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございます。 日本語の文法をそのように表現するんですか。とても勉強になりました。

その他の回答 (9)

  • fuyumerei
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.9

「まで」 ・6時まで待ってます。 ・6時まで待ってたけど、あなた来なかったじゃない。 ・10月まで申し込みは受け付けてますよ。 ・大阪まで行くの。 ・孫の世代まで続く日本の借金地獄。 ・そんなことまで言うなよ。 ・六月までその仕事担当だから。 ・朝まで生テレビ ・100歳まで生きよう!! ・できるまで、やり続けよ。 どうですか? 明らかに「○○まで」は、○○を「含む」ですよね。 「含まない」という例文を考え付かなかっただけでしょうかね。。 関係ないですけど、よく誤解がある例を。 ・原稿書いてよ。字数は400字までだよ。 (=400字以下ということです。つまり含む。) 難しいのが「までに」ですよね。直接質問とは関係なけれども。。 A ・明日までに原稿書き上げておいてよ。 いやあ明後日までに終えます。。 ・六月までに仕事覚えてよ。 ・六時までに現地集合。 ・孫の世代になるまでに莫大な国の借金を返済したいね。 ・30までに結婚したい!!! ・死ぬまでに一度は海外に行きたい。。 これらはどうですか? 「含まない」ですよね。 私は含まないという「感覚」でいますが、あなたはどうお感じになられるでしょうか。 B ・締め切り期間拡大!! 10日までの締め切りのはずでしたが、17日までにします。 ・児童手当の支給対象年齢が義務教育就学前から小学校三年修了前までに拡大されました。 これはまた違う「までに」ですね。「含む」ですよね。 たぶん辞書の「に」を引けばAとBの文法的違いもわかると思うんですけど、どうなんでしょうかね…。。 C ・原稿の字数は400字までにしといてよ。 これもおそらく「含む」ですよね。 ということで、回答はNo.5さんの >十一月を含むに決まってるじゃないですか。その何日までかは知りませんよ。 がいいように思います。 まあでもしかし経験的には、そして一定のコンテクストも加われば、「11月まで今の仕事を行います。」と言われると 「11月末まで(11月いっぱい)今の仕事を行います。」と感じるでしょうね。 どちらにしても「十一月は含みます」。質問の例の場合、日本人なら「含む」と考えて当然、含むものとして「まで」が使われている。 含むものとして「現に使われている」んですもの。 文法的に・学問的に「まで」がどうかは知りませんが、 外人さんには「含む」と教えてあげないと日本人との会話ができなくなりますね。誤解のもとになりますよね。 大事なのはどんな使われ方をしているかだと私は思いましたので、例文をたくさん作ってみました。参考になるといいです。 難しいですが、その難しさが日本人はテキトーに話しているということになるんでしょうかね。ほんとにその外国人の同僚の方が日本語を知ってるんでしょうか。 むしろ、「に」の有無やコンテクストをかぎ分け使い分ける、聞き分けるってかなり高度な作業じゃないかなって思います。 解答ではない回答でしたが、ヒントとして。

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たくさん例文を挙げていただき感覚(経験)的に含むまたは含まないということが分かりやすくなったようです。 ただ、挙げていただいた例文の中で、次のものは特に受け手によっては違ってくるよな気がします。 ・6時まで待ってます。 ・朝まで生テレビ それぞれ ・6時になるまで待ってます。 ・朝になるまで... となると「6時」や「朝」を含まないような気もします。 同僚に日本語学校の先生がどのような例文で説明したことをもってきて話し てくれたかははっきりしないのですが日本語を教えることってやっぱり難しいですね。

  • caimonn
  • ベストアンサー率12% (4/33)
回答No.8

何月まで、の場合その月の末日決済という習慣があります。 何時まで、の場合その時間ジャストまでです。

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 回答のように使っているような気がします。

  • goomania
  • ベストアンサー率56% (84/149)
回答No.7

専門家ではないのですが ずてに皆さんのご回答のとおり 「~まで」という表現と 「~以上」「~以下」「~未満」という表現を比較して 検討する方向性は正しいと思います。 ただ気になることがあります。 「11月まで」という表現の「11月」は基準点を表しますが、 「~以下」について大辞林では 「数量を表す用法では、その基準点を含む」と記載されています。 つまりNo.2さんの >11月までの場合は11時以下って言う意味と同じです という例では大辞林によれば11時という基準点は含まれることになりますから 11月は含まれることになります。 またNo.1さんの >「6時まで待ってます」っていうときは6時きっかりですよね。 という例では「6時」という基準点を含むのか含まないのか を考えると「『6時』という基準点は含まれる」ように思います。 舞台公演などで公演期間「11月1日から11月14日まで」と 書かれていたとして11月14日には公演が行われない (つまり「11月14日」という基準点は含まれない) と考える人はいないのではなでしょうか。 ご質問の例にもどると 「11月まで今の仕事を行います」では「11月」が 基準点ですが、11月が含まれると考えてよいのではないでしょうか。 つまりご質問者のように「11月末まで」という理解が自然だと思います。

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大辞林にはそのような記載があるんですね。 確かに公演期間をポスターなどに書くときは、「11月1日~11月14日」のようになって14日にも公演ありますね。”~”記号を使わずに書いた場合は「11月1日から11月14日まで」とイコールなんですかね。

回答No.6

『まで』は、 到達点、終点、限界点を表します。 日本語の先生が、 「11月は含まない」と教えられたそうですが、 たとえば、「~から~まで」を使うと、 「1年は、1月から12月までです。」となれば、 12月を含みます。 「1ページから3ページまで宿題です」 3ページを含みます。 日本語の先生が教えられた『まで』の用法は、 「ここまで」という終点(最終時点)を教えられたのでしょう。 この場合の たとえは、 「6時まで学校で授業を受けます」 これは6時で終わりですね。 『まで』の用法は、 V dictionary from/ N+まで(に)

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 話をした外国人がどのような例文をもとに教えてもらったかにもよりますね。 ところで、次はどういう意味でしょうか? > 『まで』の用法は、 > V dictionary from/ N+まで(に)

回答No.5

#4まですべて誤答だと思います。 十一月を含むに決まってるじゃないですか。その何日までかは知りませんよ。 だって「明日まで仕事してます」が今日いっぱいのことですか? 明日の何時までですか? どうかしてますよ。 

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 正しい日本語としてはどうなのか?よく分からなくなり質問しました。 文法的にどうなのか、意味的にどうなのかなどやっぱりよく分からないですねー。

  • rossy0408
  • ベストアンサー率20% (13/62)
回答No.4

いかに日本人が、自分たちの母国語をテキトーに、かつ自分に都合よく使っているかのあらわれですよね。 国語的にはNo.2さんのおっしゃるとおりですが、たいていの人は11月末までと考えるでしょう。 だって、11月を含まないなら、「10月いっぱいまで」というはずです。 11月1日0:00にその仕事から外れているなら、あえて11月を言葉に入れる必要が無いからです。 ただ、あくまでもこれは聞き手の取り方。 語り手は「10月末日」と言っているのかもしれません。 さまざまな文法を、そのときの都合にあわせ勝手に改造していく日本人の悪い風潮のしわ寄せですね。質問の回答をするなら、「どっちも正解!!」ですよ。 日本語は難しいと言われるゆえんですね。 外国人のほうが正しい日本語を使っています。 質問の件、不安なら、連絡をしてきた方に確認することをオススメします。

palfait
質問者

お礼

そうですよね。日本語をテキトーに使っていることを痛感した感じでした。 この件は、発信者に確認してみたところ「11月末まで」ということを伝えたかったようでした。

  • sikisin
  • ベストアンサー率15% (40/262)
回答No.3

前の文章が、「○○の仕事があり引継ぎに時間がかかるので11月まで仕事します」となれば今月9月と考えるとその言葉に11月末と考えます。 しかし、11月までや引継ぎを行なうので11月までとなれば、10月一杯と考えるでしょう。 前か後ろの文章でニュアンスはかわります。しかし、正しい日本語としてはトピ様の同僚の方でしょうね。 仕事があるかないかで言葉の文章を考えるのが妥当でしょうね。

palfait
質問者

お礼

日本語の曖昧さの現れでしょうか。 対象が何なのかにより文章の意味が変わるということで、この曖昧さをなくして明確に相手に伝えるのは難しいですね。

回答No.2

含みませんよ。 11月までの場合は11時以下って言う意味と同じです。 ~以上(~を含む)~以下(~を含まない) ~以降(~を含む)~まで(~を含まない) 他にも多々あります。 外人さんの方が案外日本の事に詳しかったりするんですよね。 私は歴史の話で惨敗でした 苦笑

palfait
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね。たくさん似たようなことってありますよね。 ただ、~以下は~を含むと思うのですが...。 ~を含まない場合~未満となると思っています。

noname#13101
noname#13101
回答No.1

学問的なことは説明できませんが、 「6時まで待ってます」っていうときは6時きっかりですよね。 その考えでいくと、外国人の方のほうが正解でしょう。 まぁ、僕も、質問者と同じように思ってしまいますが。(たぶん経験的なものから、そう思うのでしょうか) 誤解を招かないようにするには「11月いっぱいはこの仕事~」といったほうがいいんでしょうね。

palfait
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 難しい。

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