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英語の次に何語を学ぶか

日本で最も重要な外国語と言えば、今の昔も文句なしに英語ですが、英語の次に学ばれている外国語は大きく様変わりしましたよね。昔はフランス語かドイツ語が筆頭に挙がっていましたが、今では中国語と韓国語に取って代わられています。 中国語は昔はロシア語よりも軽んじられ、、韓国語は見向きもされませんでしたから、大躍進と言えます。 そこで質問ですが、これから10年、20年先を見通した場合、英語以外の外国語の人気度はどう変わると思いますか?

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回答No.1

10年、20年では大きな変化はないでしょう。30年、50年ならあるかもしれません。 誰にも予測は出来ませんが過去の歴史を学べば少しは参考になるかもしれません。戦前ドイツ語やフランス語を学んでいた人、戦後数少ない韓国語講座(全国に1-2校)を探して学んだ人、30~50年前にスペイン語を学んだ人には今日の姿はまったく想像できなかったと思います。語学コースの7~80%が女子学生(スペイン語の場合)という姿は誰にも想像できなかった筈です。ドイツ語、フランスが中国語や韓国語の後塵を拝する姿を想像できた人もいなかったと思います。今後はBRICS+αの経済成長も考慮する必要があるでしょう。

yingtao7
質問者

お礼

Gracias por la respuesta. 私もこれから目だった変化はないと睨んでいます。しかし、フランス語とスペイン語の人気の差は明らかに縮んでいるような気がしますし、ドイツ語は徐々に地位が落ちて、その一方でタイ語がじわじわ人気を上げ、イタリア語は現状維持、ロシア語が若干再浮上、ポルトガル語も幾分脚光を浴び始め、5ヶ国語が横並びになるのではないかと予測しています。

その他の回答 (1)

  • wy1
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回答No.2

現代と過去ではある一つの外国語を学ぶ理由が違っていると思います。 中国語やロシア語は諜報機関では重要視されました。 ドイツ語、フランス語などは科学、文化を取り入れるための道具として学ばれたのでしょう。 韓国語ではなく朝鮮語も嘗ては諜報機関で重視されたようですが、日韓併合ご、国内の言葉であり日本で治めるのだから、と言う理由で東京外国語学校の学科が廃止されたと聞いております。 私が大学生のころ(1950年代~60年代)スペイン語がもてはやされました。中南米が大躍進すると思われておりました。しかし、そのような気配が薄くなると、途端に低落したのではと思います。 その後はロシア語だったと思います。 このように、世間の思惑で、ころころと、いわゆる人気外国語は変わっています。従って、現在は中国語と朝鮮語が持て囃されている様ですが、今後はどうでしょうかね???。 英語すら人気があるとは思っていません。いやいやでも英語を使わざるを得ない状況にあるのではないでしょうか。

yingtao7
質問者

お礼

Danke für Ihre Antwort. >英語すら人気があるとは思っていません。いやいやでも英語を使わざるを得ない状況にあるのではないでしょうか。 wy1さんも#1さん同様、このサイトの古参者ですよね。このことに関しては新たに質問を立てようと思いますので、お目にかかりましたらお付き合い頂ければ幸いです。